(2007-02の一覧)
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2007-02-09 Fri (他の年の同じ日: 2005 2006)
置換時に式を評価する
2007-02-09-3 / カテゴリ: [perl][正規表現] / [permlink]
/e で。割とよく使われてるはずだからサンプルだけ
C/C++ ソースの #ifdef を削る。
/m で複数行マッチ処理を行ってる場合、式の途中の ^ は改行直後の位置にマッチする。
else 節がない場合は $4 は空になるのでバッサリ削られる。
C/C++ ソースの #ifdef を削る。
@define = qw/__DEBUG __WRITELOG/; # define を指定する # $src にソースを丸ごとつっこむ # #if-#endif $src =~ s|^#if\s+(\w+)(.*?)^(#else(.*?))?^#endif|($1)?$2:$4|emsg; # #ifdef-#endif $src =~ s|^#ifdef\s+(\w+)(.*?)^(#else(.*?))?^#endif|(grep {$_ eq $1 } @define)?$2:$4|emsg; # #ifndef-#endif $src =~ s|^#ifndef\s+(\w+)(.*?)^(#else(.*?))?^#endif|(grep {$_ eq $1 } @define)?$4:$2|emsg;/m で複数行マッチ、/s で . を改行にマッチさせる。
/m で複数行マッチ処理を行ってる場合、式の途中の ^ は改行直後の位置にマッチする。
else 節がない場合は $4 は空になるのでバッサリ削られる。
前回のマッチ位置から処理する
2007-02-09-2 / カテゴリ: [perl][正規表現] / [permlink]
単に繰り返したい場合は
けど、ある正規表現にマッチした場合、その内容によって以降の処理が変化させたい、などのちょっと複雑(?)な場合は、/c /g によって、マッチ箇所を記憶させ、次に \G でその位置を参照できる。
/regexp/g;/g オプションで、繰り返し処理される。
けど、ある正規表現にマッチした場合、その内容によって以降の処理が変化させたい、などのちょっと複雑(?)な場合は、/c /g によって、マッチ箇所を記憶させ、次に \G でその位置を参照できる。
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エスケープされていないダブルクォート
2007-02-09-1 / カテゴリ: [perl][正規表現] / [permlink]
こんな感じかな。
否定後読みの (?<!\\) がないと、奇数個の逆スラッシュは、偶数個分だけが(?:\\\\)*にマッチしてしまうので NG。
$reg = qr/(?<!\\)(?:\\\\)*\"/;手前に \ がなくて、\\ が0個以上あって " の場合。
否定後読みの (?<!\\) がないと、奇数個の逆スラッシュは、偶数個分だけが(?:\\\\)*にマッチしてしまうので NG。
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最終更新時間: 2013-05-02 16:12