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ubuntu11.04(x64)でJDK6+Eclipse+Androidアプリ開発環境
2011-09-26-1 / カテゴリ: [linux][Java][ubuntu][Android] / [permlink]
デスクトップで開発できるように環境構築。
このまま叩けばOK
これで以下のjavaが入る(2011-09時点)
aptだと3.5.2が入るみたいなので、公式から3.6を持ってきた。このへんのEclipse IDE for Java DevelopersのLinux 64-bitから。
ダウンロードしたら、適当な場所で展開すればOK。それだけ。
自分とこは /home/zaki/local/eclipse に置いてる。
日本語化(Pleiades)については公式から1.3.3のzipを落としてくる。
適当にunzipしたら、featuresとpluginsディレクトリをeclipse直下にコピーして、eclipse.iniを編集すればOK
あとはWindowsと同じ要領で
ただしSDKは32bit版しかないため、64bitOSの場合は、ia32-libsパッケージが必要なのでインストールしておく。
([2011-09-23-1]で書いてる内容で flashplugin-installer をaptでインストール済みなら依存で入っているはず)
自分とこは /home/zaki/local/android-sdk に置いて、toolsとplatform-toolsにPath設定してる。
SDK起動後の操作と、(eclipseから実行する)ADTについては省略!
みたいなことをツイートしたら @lgfuserさんと@sato_cさんからノータイムで教えて いただき ました m__m
WindowsのときにデバイスマネージャでベンダーIDとか書き写してドライバインストールしたり面倒だった作業に相当するのかな。
こちらを参照: http://developer.android.com/guide/developing/device.html
結局T-01Cの場合は以下のファイルを作成してUSBケーブルを接続しなおせばadbで認識した。
あとは旧環境からデバッグキーを持ってくるなりエクスポートした設定を持ってくるなりすればOK
まぁもうすぐ11.10になるんだろうけど…
JDK6
ここを参考: Ubuntu 11.04 日本語 Remix CD からのインストールログこのまま叩けばOK
# add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ natty partner" # apt-get update # aptitude install sun-java6-jdk
これで以下のjavaが入る(2011-09時点)
zaki@cheddar% java -version java version "1.6.0_26" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02, mixed mode) zaki@cheddar% javac -version javac 1.6.0_26
Eclipse
ここを参考: Ubuntu 11.04 Eclipse 3.6 Heliosのインストールaptだと3.5.2が入るみたいなので、公式から3.6を持ってきた。このへんのEclipse IDE for Java DevelopersのLinux 64-bitから。
ダウンロードしたら、適当な場所で展開すればOK。それだけ。
自分とこは /home/zaki/local/eclipse に置いてる。
日本語化(Pleiades)については公式から1.3.3のzipを落としてくる。
適当にunzipしたら、featuresとpluginsディレクトリをeclipse直下にコピーして、eclipse.iniを編集すればOK
zaki@cheddar% cp -a features ~/local/eclipse [~/Downloads/pleiades] zaki@cheddar% cp -a plugins ~/local/eclipse [~/Downloads/pleiades]
--- eclipse.ini.org 2011-09-26 21:49:04.095663261 +0900 +++ eclipse.ini 2011-09-26 22:27:57.125662531 +0900 @@ -17,3 +17,4 @@ -XX:MaxPermSize=256m -Xms40m -Xmx384m +-javaagent:/home/zaki/local/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jarreadmeには javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar としか書かれていないけれど、eclipseの実行ディレクトリからの相対パス(あるいは絶対パス)で記述していないとエラーになるため「eclipseのインストールディレクトリにPath設定してどこからでも起動可能に設定」とかできなくなってしまうので絶対パスで記述。
あとはWindowsと同じ要領で
% eclipse -cleanで起動してやればOK
Android SDK
公式からLinux用のtgzを落としてきて、適当なディレクトリに展開。Windowsと違ってSDK Manager.exeはなく、tools/android を実行すればOK。ただしSDKは32bit版しかないため、64bitOSの場合は、ia32-libsパッケージが必要なのでインストールしておく。
([2011-09-23-1]で書いてる内容で flashplugin-installer をaptでインストール済みなら依存で入っているはず)
自分とこは /home/zaki/local/android-sdk に置いて、toolsとplatform-toolsにPath設定してる。
SDK起動後の操作と、(eclipseから実行する)ADTについては省略!
実機との接続
手持ちの実機はほとんど(HTC Desire(X06HTII)/Nexus S/XOOM au版/XPERIA X10 mini pro)はケーブルを繋ぐだけでadbが認識してパッケージインストールやLogCatなど問題なく動作したけど、T-01C(ドコモ版REGZAフォン)のみシリアルNoが"????????"と表示されて認識されなかった。みたいなことをツイートしたら @lgfuserさんと@sato_cさんからノータイムで教えて いただき ました m__m
WindowsのときにデバイスマネージャでベンダーIDとか書き写してドライバインストールしたり面倒だった作業に相当するのかな。
こちらを参照: http://developer.android.com/guide/developing/device.html
結局T-01Cの場合は以下のファイルを作成してUSBケーブルを接続しなおせばadbで認識した。
root@cheddar:/# cat /etc/udev/rules.d/51-android.rules SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0930", MODE="0666"複数デバイス記述が必要な場合は、2行目3行目と追記していけばよさげ。
あとは旧環境からデバッグキーを持ってくるなりエクスポートした設定を持ってくるなりすればOK
まぁもうすぐ11.10になるんだろうけど…
2011-09-23 Fri (他の年の同じ日: 2005 2006)
11.04(x64)でAIR版TweetDeckを入れる
2011-09-23-1 / カテゴリ: [linux][ubuntu] / [permlink]
というアレでメインデスクトップをubuntuに戻したので、winでも使ってたTweetDeckを使おうと思って入れてみた。
というか、ググるとそのものの情報がヒット。その通りにやってみる。
How to install Adobe AIR on Ubuntu 11.04 x64
が、AIRのインストールは(多分)うまくいってるのに、TweetDeck_0_38.1.airのインストールがうまくいかない。そもそも /opt/Adobe AIR/Versions/1.0 にあるアプリのインストーラ(Adobe AIR Application Installer)が実行してもなぜかそんなファイルないとか言ってくるし…
でいろいろ試した結果、Flash(で吊られて入るia32-libsかも)を先に入れるとTweetDeckも動作したけど、今度は日本語入力ができない。
日本語入力については、どうやら64bit環境で32bitアプリに入力できないようだけど、これも探してみたら対応があった。
以下手順。
というか、ググるとそのものの情報がヒット。その通りにやってみる。
How to install Adobe AIR on Ubuntu 11.04 x64
が、AIRのインストールは(多分)うまくいってるのに、TweetDeck_0_38.1.airのインストールがうまくいかない。そもそも /opt/Adobe AIR/Versions/1.0 にあるアプリのインストーラ(Adobe AIR Application Installer)が実行してもなぜかそんなファイルないとか言ってくるし…
でいろいろ試した結果、Flash(で吊られて入るia32-libsかも)を先に入れるとTweetDeckも動作したけど、今度は日本語入力ができない。
日本語入力については、どうやら64bit環境で32bitアプリに入力できないようだけど、これも探してみたら対応があった。
以下手順。
Flashのインストール
x64ネイティブサポートのFlash11プレビュー版もあるみたいだけど面倒だったのでaptで…# aptitude install flashplugin-installerおわり。
AdobeAIRのインストール
一般ユーザで以下実行% wget http://airdownload.adobe.com/air/lin/download/2.6/adobeair.deb % mkdir adobeair % dpkg-deb -x adobeair.deb adobeair % dpkg-deb --control adobeair.deb adobeair/DEBIAN % sed -i "s/i386/all/" adobeair/DEBIAN/control % dpkg -b adobeair adobeair_64.deb % sudo dpkg -i adobeair_64.debこれで /opt 以下にAdobeAIRが入る。この時点でTweetDeckのインストールは可能
日本語環境
% wget http://frozenfox.freehostia.com/cappy/getlibs-all.deb % sudo dpkg -i getlibs-all.deb % getlibs -p libibus2 ibus ibus-gtk % echo '"/usr/lib32/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-ibus.so"' > gtk.immodules.32 % echo '"ibus" "IBus (Intelligent Input Bus)" "ibus" "" "ja:ko:zh:*"' >> gtk.immodules.32 % sudo mv gtk.immodules.32 /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/でログインしなおせばAnthyでの日本語入力可能になった。
Referrer (Inside):
[2011-09-26-1]
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最終更新時間: 2013-05-02 16:12