wanderlustインストール
2006-07-02-2 / カテゴリ: [ubuntu][メール][アプリ][wanderlust] / [permlink]
そのまえに emacs のセットアップだけど。
http://www.ubuntulinux.jp/wiki/Emacsにあるので、debian の設定にマージしてGo
mule-ucs を入れても、言う程遅くはならなかったので、そこは触らず。PCスペックかな?(⌒▽⌒)
んで、wl の設定後にテスト送信…できない。sakuraの25/TCPにつながらないっぽい。てか、OP25か。なんで、submission 設定
http://www.ubuntulinux.jp/wiki/Emacsにあるので、debian の設定にマージしてGo
mule-ucs を入れても、言う程遅くはならなかったので、そこは触らず。PCスペックかな?(⌒▽⌒)
んで、wl の設定後にテスト送信…できない。sakuraの25/TCPにつながらないっぽい。てか、OP25か。なんで、submission 設定
(setq wl-smtp-posting-server "smtp.example.org") (setq wl-smtp-posting-port "587") (setq wl-smtp-posting-user "foo@example.org") (setq wl-smtp-authenticate-type "cram-md5")
ローカルスプールのパスを変更
2006-04-19-1 / カテゴリ: [wanderlust] / [permlink]
http://www.ecofirm.com/hiki/?Wanderlust#l21 より
ネットワーク(for win)越しでも
(setq elmo-localdir-folder-path "s:/mail/Mail")
ネットワーク(for win)越しでも
(setq elmo-localdir-folder-path "//hostname/foo/bar/Mail")OK
dateでソートしてその状態でMHフォルダの番号を振りなおす
2006-03-13-2 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
標準でこの機能ないのかな…。とりあえず、mew と併用して対処(^^;
一旦 mew を起動し、mew の summary-mode の S でソートする。これでソートされた状態で MH の番号が振りなおされるので、wanderlust で該当フォルダで s -> all する。
wanderlust (の画面)に慣れてしまい、3ペインの画面だと狭くて使いにくい^^;
一旦 mew を起動し、mew の summary-mode の S でソートする。これでソートされた状態で MH の番号が振りなおされるので、wanderlust で該当フォルダで s -> all する。
wanderlust (の画面)に慣れてしまい、3ペインの画面だと狭くて使いにくい^^;
返信時の to/cc に自分を含めない
2006-01-23-1 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
.wlに
(setq wl-draft-always-delete-myself t)
IMAP over SSL(part2)
2006-01-22-1 / カテゴリ: [meadow][SSL][imap][wanderlust] / [permlink]
古いけど[2005-07-05-1]の続き。
ssl.el はパスが変わったかな? 本家から、stable/wl-2.12.2.tar.gz を落としてきて、utils/ssl.el を C:\Meadow\packages\lisp\wl\ssl.el にコピー。で、byte-compile-file する。
で、相変わらず imaps 接続すると
つか、なんで以前はやらなかったんだろ^^;
で、やっぱり証明書まわりだ。
ただ、self signed な証明書だと NG だけど、自己CAでも良いので署名があればアクセスできてそう。
さくらの imaps(とpops)は self signed な証明書なんで、ダメだった。openssl でアクセスすると
ちなみに、自己CAでサインしてるおうちサーバだと同じ部分は
こっちは、imapsでアクセスできる。
うーむ...
というか、wlはルートCAたどれなくてもアクセスできるって事??
ssl.el のソースには
(usage メモ)
.wl (や.folders)への記述なしに、一時的に imap(s) アクセスするには、g で
/method は省略すれば .wl の
http://www.gohome.org/wl/doc/wl-euc_19.html#SEC19
(追記)
現在の環境
Setup.exe version 2.10.8
GNU Emacs 21.4.1 (i386-mingw-nt5.1.2600) of 2005-08-28 on CUBE
Wanderlust/2.12.2 (99 Luftballons) (パッケージの2.12.2-1)
ssl.el はパスが変わったかな? 本家から、stable/wl-2.12.2.tar.gz を落としてきて、utils/ssl.el を C:\Meadow\packages\lisp\wl\ssl.el にコピー。で、byte-compile-file する。
で、相変わらず imaps 接続すると
Cannot open: elmo-network-initialize-sessionとなるので、パケットキャプチャしてみた。
つか、なんで以前はやらなかったんだろ^^;
で、やっぱり証明書まわりだ。
Alert (Level: Fatal, Description: Unknown CA)だって。
ただ、self signed な証明書だと NG だけど、自己CAでも良いので署名があればアクセスできてそう。
さくらの imaps(とpops)は self signed な証明書なんで、ダメだった。openssl でアクセスすると
$ openssl s_client -connect example.sakura.ne.jp:993 : SSL-Session: : Start Time: 1137938883 Timeout : 300 (sec) Verify return code: 19 (self signed certificate in certificate chain) --- (以下、imap)こんな感じ。
ちなみに、自己CAでサインしてるおうちサーバだと同じ部分は
Verify return code: 21 (unable to verify the first certificate)だ。
こっちは、imapsでアクセスできる。
うーむ...
というか、wlはルートCAたどれなくてもアクセスできるって事??
ssl.el のソースには
(defcustom ssl-certificate-directory "~/.w3/certs/" "*Directory to store CA certificates in" :group 'ssl :type 'directory)なんて記述があるけど、イマイチわからず。
(usage メモ)
.wl (や.folders)への記述なしに、一時的に imap(s) アクセスするには、g で
%inbox:username[/method]@imap.example.org[:port]とか
%inbox.sent:username[/method]@imap.example.org:993!! で SSL 接続。
/method は省略すれば .wl の
(setq wl-smtp-authenticate-type "cram-md5")とか clear とか login が使われる。
http://www.gohome.org/wl/doc/wl-euc_19.html#SEC19
(追記)
現在の環境
Setup.exe version 2.10.8
GNU Emacs 21.4.1 (i386-mingw-nt5.1.2600) of 2005-08-28 on CUBE
Wanderlust/2.12.2 (99 Luftballons) (パッケージの2.12.2-1)
サマリの差出人表示でpetnameを使わない
2005-12-22-2 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
アドレス帳にpetnameを記述していると、サマリ表示の差出人表示がそれになる。が、個人的に不要機能...^^;
// メール作成時のアドレス入力時は英字入力の方がダントツに速いけど、
// 一覧表示で英字だとパッと見わかりづらいのよ
(setq wl-use-petname nil)で Go
// メール作成時のアドレス入力時は英字入力の方がダントツに速いけど、
// 一覧表示で英字だとパッと見わかりづらいのよ
アクセスグループの更新
2005-12-22-1 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
[2005-03-03-2]関連
.folders に
で、wl 以外で構成が変更になった場合の、フォルダ構造の再読込みは、フォルダモードで (上で言えば)%inbox のフォルダリストを閉じた状態で (→[+]%inbox:*/*/*)
.folders に
%inbox/とかしておくと、再帰的にツリー以下全部購読状態になる。
で、wl 以外で構成が変更になった場合の、フォルダ構造の再読込みは、フォルダモードで (上で言えば)%inbox のフォルダリストを閉じた状態で (→[+]%inbox:*/*/*)
M - Retで Go
送信控えをコピーでなくBccにする
2005-12-21-6 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
送信控えのコピーをoffにする
送信時に自動でBccする
(setq wl-fcc nil)
送信時に自動でBccする
(setq wl-bcc "foobar@mail.example.org")
メールの検索キーバインド
2005-12-21-5 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
メッセージ検索を今頃になって覚えるとは(笑)
サマリモード/フォルダモードで V
ミニバッファに
入力可能項目は上記の状態で TAB 押下
キーを入力したら、値(検索文字列)を入れる
サマリモードで実行すれば、現サマリ内検索
フォルダモードで実行すれば、カーソル行のサマリ検索
フォルダモードでのカーソル行がグループの場合は、グループ内全検索
マニュアル上は「指定条件を持つメッセージの仮想フォルダ(フィルタフォルダ)へ移動」とある。
フォルダモードの場合は、V でなく | にすると、検索結果をフォルダとして残せる。
サマリモード/フォルダモードで V
ミニバッファに
Search by (Body):と出るので、検索のキーになるヘッダ名(やBodyなら本文)を入力
入力可能項目は上記の状態で TAB 押下
キーを入力したら、値(検索文字列)を入れる
サマリモードで実行すれば、現サマリ内検索
フォルダモードで実行すれば、カーソル行のサマリ検索
フォルダモードでのカーソル行がグループの場合は、グループ内全検索
マニュアル上は「指定条件を持つメッセージの仮想フォルダ(フィルタフォルダ)へ移動」とある。
フォルダモードの場合は、V でなく | にすると、検索結果をフォルダとして残せる。
スレッド操作キーバインド
2005-12-21-4 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
T ... スレッド表示のトグル / ... カーソル行のスレッドの開閉 [ ... 現サマリの全スレッドを開く ] ... 現サマリの全スレッドを閉じる
特定フォルダのサマリで宛先を表示
2005-11-10-1 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
http://www.gohome.org/wl/doc/wl-euc_79.html#SEC79
デフォルトの設定だと,「送信済み」フォルダでも,サマリの表示が From になってちょっとなーと常々思っていたが,ちゃんと設定できた.
Maildir を直接まさぐってる環境であれば
..Sent に移動し,s -> all で update するのをお忘れなく.
デフォルトの設定だと,「送信済み」フォルダでも,サマリの表示が From になってちょっとなーと常々思っていたが,ちゃんと設定できた.
Maildir を直接まさぐってる環境であれば
(setq wl-summary-showto-folder-regexp "^\\.\\.Sent$")でいけた.
..Sent に移動し,s -> all で update するのをお忘れなく.
署名の挿入キーバインド
2005-09-20-1 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
~/.signature に予めテキストファイルを作っておく
で、
EOFでは署名の手前の[ハイフン][ハイフン][スペース][改行]が自動で挿入されるが、文書の途中だと、区切り文字は挿入されない。設定でなんとかなるかな…?
で、
C-c C-w
EOFでは署名の手前の[ハイフン][ハイフン][スペース][改行]が自動で挿入されるが、文書の途中だと、区切り文字は挿入されない。設定でなんとかなるかな…?
購読設定の保存
2005-09-19-1 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
wl 実行中、folderモードで m a やら m p やらで設定した購読管理は、wl 終了時に保存するか聞かれたときに保存するか、folder モードで以下のコマンドを実行
で、~/.folders に保存される。
m C-s
で、~/.folders に保存される。
IMAP over SSL
2005-07-05-1 / カテゴリ: [meadow][imap][wanderlust] / [permlink]
パッケージでインストールした Wanderlust は、巷で必要とされている utils/ssl.el が入っていない。ので、本家から wl-2.12.0.tar.gz を落とし、utils/ssl.el を Meadow/site-lisp/wl/ 以下へコピーし、Meadow から
だめだった。
調べてみると、http://d.chronowing.org/200304b.html#13 かな。証明書関係みたいだ。確かに繋ごうとしている imap サーバは LAN 内にあるテストサーバで、いわゆるオレオレ証明書つかってるからなぁ。
M-x byte-compile-fileでバイトコンパイル。すると ssl.elc ができるので、すかさず[2005-01-11-3]の設定でGo!
だめだった。
Cannot open: elmo-network-initialize-session
調べてみると、http://d.chronowing.org/200304b.html#13 かな。証明書関係みたいだ。確かに繋ごうとしている imap サーバは LAN 内にあるテストサーバで、いわゆるオレオレ証明書つかってるからなぁ。
Referrer (Inside):
[2006-01-22-1]
/usr/bin/emacs の wl で、cram-md5 認証ができない
2005-06-15-1 / カテゴリ: [linux][debian][emacs][wanderlust] / [permlink]
sarge に upgrade する以前からできてたかも定かじゃないんだけど、、、md5-el がないとかで、送信できない…。locate で見る限り、md5.el やら md5-el やら入ってるんだけどなぁ。しょうがないので、xemacs をインストール。
って、インストールの最中に、ふと気づいて、/usr/bin/emacs を見ると、/etc/alternatives/emacs は /usr/bin/emacs20 を指している。で、システムには、emacs20 と emacs21 が入ってる…
まさかと思い、emacs21 -f wl で起動すると、cram-md5 認証で送信できた…。インストールして損したよ orz
って、インストールの最中に、ふと気づいて、/usr/bin/emacs を見ると、/etc/alternatives/emacs は /usr/bin/emacs20 を指している。で、システムには、emacs20 と emacs21 が入ってる…
まさかと思い、emacs21 -f wl で起動すると、cram-md5 認証で送信できた…。インストールして損したよ orz
SMTP auth の設定
2005-05-08-1 / カテゴリ: [linux][メール][wanderlust] / [permlink]
.wl に
mechanism のとこは、"cram-md5" とか "plain" とか
http://www.gohome.org/wl/doc/wl-euc_95.html
(setq wl-smtp-posting-user "smtp auth user name")と。
(setq wl-smtp-authenticate-type "mechanism")
mechanism のとこは、"cram-md5" とか "plain" とか
http://www.gohome.org/wl/doc/wl-euc_95.html
wanderlust メールの削除キーバインド
2005-04-19-7 / カテゴリ: [linux][wanderlust] / [permlink]
(setq wl-trash-folder "..Trash")の状態で
dだと、Trash へ移動はするが、消えない。
シェルから ~/Maildir/.Trash/cur をサクっと消せばいい
~/Maildir/.Trash/courierimapuiddb は、デーモンの方が勝手にキレイにしてくれる。
最終更新時間: 2013-05-02 16:12