nvidiaのドライバのインストール
2006-06-11-1 / カテゴリ: [centos][X] / [permlink]
DMAをonにしても、アクセススピードに全く変化がなかったため、現役引退(つっても Pen4a 2GHz/RAM 1GB)したマシンに入っていてDVD再生も問題ないdebianで hdparm -t してみた。…スピードほとんど一緒だ…アレ? そーいや Rhapsody の X ドライバは vesa だけど、引退マシンはオンボードの Intel のドライバ(だったかな)だなぁ…。
つーことで、nVidiaビデオカードのドライバを入れてみることにした。
デュアルディスプレイを使うには (NVIDIA GeForce4編)
CentOS 4 Install Notes(Japanese) - nVidiaビデオカードのドライバを使う設定
見事に再生できた(⌒▽⌒)CPU負荷もほとんど無し。
つか、mpeg再生(by xine)の全画面表示も全く問題なし。
なーんだ、そーゆーこと??
つーことで、nVidiaビデオカードのドライバを入れてみることにした。
デュアルディスプレイを使うには (NVIDIA GeForce4編)
CentOS 4 Install Notes(Japanese) - nVidiaビデオカードのドライバを使う設定
見事に再生できた(⌒▽⌒)CPU負荷もほとんど無し。
つか、mpeg再生(by xine)の全画面表示も全く問題なし。
なーんだ、そーゆーこと??
Referrer (Inside):
[2006-07-23-1]
カーネル再構築
2006-06-10-1 / カテゴリ: [centos] / [permlink]
debianのカスタムカーネルのdebを作成してdpkgでインストール、見たいな手順じゃないのね。てか、カーネルバージョン上がっても、yum とかでアップデートチェックできるのかな…
掲示板への書込みに手順を見つけたのでメモ。
CentOS 掲示板 - CentOS 4.3 カーネルの再構築
カーネルソースはこのへんから kernel-2.6.9-34-xx.EL.src.rpm をもらってくる。ビルドに必要なパッケージは、gnome メニューのパッケージ管理で、開発パッケージをインストールした。
掲示板への書込みに手順を見つけたのでメモ。
CentOS 掲示板 - CentOS 4.3 カーネルの再構築
カーネルソースはこのへんから kernel-2.6.9-34-xx.EL.src.rpm をもらってくる。ビルドに必要なパッケージは、gnome メニューのパッケージ管理で、開発パッケージをインストールした。
DVD再生が遅い…
2006-06-06-2 / カテゴリ: [centos] / [permlink]
xine で見てるとコマ落ちが酷い。「欠落フレームが多すぎます」メッセージまで出る始末。つーか、CD/DVD ドライブの DMA が有効になってねぇ。
けど、DMA を有効にしようとしても
カーネル再構築かよ…
こんなに苦労するなら debian (か別のディストリ)でセットアップしなおした方が良いかも…
あぁ〜、windows で Maildir 使えるなら(というか、コロンをファイル名に使えるなら)、windows で何の問題もないのに…
というか、MH にするか??
けど、DMA を有効にしようとしても
HDIO_SET_DMA failed: Operation not permittedDon't Trust Over Thirty: 2004年6月中旬によると「IDE コントローラのモジュール (うちだと piix) が無いのが原因」とかなんとか… ata_piix はダメなのかな。
カーネル再構築かよ…
こんなに苦労するなら debian (か別のディストリ)でセットアップしなおした方が良いかも…
あぁ〜、windows で Maildir 使えるなら(というか、コロンをファイル名に使えるなら)、windows で何の問題もないのに…
というか、MH にするか??
Courier-IMAP がない!
2006-06-05-2 / カテゴリ: [centos][imap] / [permlink]
公式パッケージでないのね… Cyrus-IMAP というのはあったけど、Maildir 使えないみたいだし…
というわけでごった煮みながら rpm-build
そもそも rpmbuild コマンドすら入ってなかったので、パッケージ管理から開発環境をごっそりインストール。って CD からかよ。Disc2 を入れて Disc1 に入れ替えてまた Disc2 を入れて Disc3 にして…って、作りが悪くないか?
まぁ、文句は置いといて、Courier Mail Serverから、Courier authentication library と Courier-IMAP をもってくる。今日の時点でそれぞれ 0.58 と 4.1.1
authlib のコンパイルのため、mysql-devel, postgresql-devel なんかを入れる。依存で DB 本体も入る。いらねー…。で、できた rpm パッケージをインストール。
imapd のコンパイルは、fam-devel を gamin-devel に変更とあるが、spec ファイルにはそんな記述がなかった。代わりに、/usr/include/fam.h を要求してるみたいだがファイルがない。まぁ多分 fam-devel パッケージを入れればヘッダがインストールされるだろーと妄想して fam-devel もインストール。
むー、使わんパッケージが大量に入ってしまった。
パッケージの選択肢が少ないのは辛いなぁ。サーバ向けってわけじゃないのかな。
…ひょっとして、wanderlust もない?
追記
CentOS向けの標準パッケージは Dovecot ってのがあるみたい。
というわけでごった煮みながら rpm-build
そもそも rpmbuild コマンドすら入ってなかったので、パッケージ管理から開発環境をごっそりインストール。って CD からかよ。Disc2 を入れて Disc1 に入れ替えてまた Disc2 を入れて Disc3 にして…って、作りが悪くないか?
まぁ、文句は置いといて、Courier Mail Serverから、Courier authentication library と Courier-IMAP をもってくる。今日の時点でそれぞれ 0.58 と 4.1.1
authlib のコンパイルのため、mysql-devel, postgresql-devel なんかを入れる。依存で DB 本体も入る。いらねー…。で、できた rpm パッケージをインストール。
imapd のコンパイルは、fam-devel を gamin-devel に変更とあるが、spec ファイルにはそんな記述がなかった。代わりに、/usr/include/fam.h を要求してるみたいだがファイルがない。まぁ多分 fam-devel パッケージを入れればヘッダがインストールされるだろーと妄想して fam-devel もインストール。
むー、使わんパッケージが大量に入ってしまった。
パッケージの選択肢が少ないのは辛いなぁ。サーバ向けってわけじゃないのかな。
…ひょっとして、wanderlust もない?
追記
CentOS向けの標準パッケージは Dovecot ってのがあるみたい。
fetchmail, procmail, spamassassin の設定
2006-06-05-1 / カテゴリ: [linux][centos][メール] / [permlink]
すでに未読が2600通以上ある。はやいとこなんとかせんと…
centos の spamassassin のバージョンは 3.0.4
debian とほぼ同じだな。結果から言うと、仕込んだspamデータと設定は使いまわせた。
もはや基本は無視して
debian のデータから ~/spamassassin をごっそりコピーしてくる。
んで、.fetchmailrc と .procmailrc を設定してメールを pop する。
受信完了まで3時間もかかりやがった… Pen M 1.73 GHz ってこんなもん??
あとは wanderlust か。
centos の spamassassin のバージョンは 3.0.4
debian とほぼ同じだな。結果から言うと、仕込んだspamデータと設定は使いまわせた。
もはや基本は無視して
$ spamassassin --lintで、~/.spamassassin を作成
debian のデータから ~/spamassassin をごっそりコピーしてくる。
んで、.fetchmailrc と .procmailrc を設定してメールを pop する。
受信完了まで3時間もかかりやがった… Pen M 1.73 GHz ってこんなもん??
あとは wanderlust か。
bind, dhcpd
2006-06-04-2 / カテゴリ: [centos] / [permlink]
設定完了
debian の設定の使いまわし :p
設定が /etc/named.conf なので、/etc/bind を作って、その下にゾーンファイルやらを放り込んだ。設定も /etc/bind/named.conf なら何も考えなくて良いのに…
debian の設定の使いまわし :p
設定が /etc/named.conf なので、/etc/bind を作って、その下にゾーンファイルやらを放り込んだ。設定も /etc/bind/named.conf なら何も考えなくて良いのに…
iptables によるルーティング
2006-06-04-1 / カテゴリ: [centos] / [permlink]
うまくいかーん…と思ったら、/proc/sys/net/ipv4/ip_forward が 0 やった。
とりあえず 1 を突っ込んだら動作した。
が、このままだと reboot すると設定が消えるので、/etc/sysctl.conf に
iptables の起動時の設定は /etc/iptables.conf
こいつは
んで、この形式の(別の)ファイルから設定を反映するときは
で、設定の保存は
とりあえず 1 を突っ込んだら動作した。
が、このままだと reboot すると設定が消えるので、/etc/sysctl.conf に
net.ipv4.ip_forward = 1を記述する。(というか 0 にセットしてあるので修正)
# sysctl -pで、/etc/sysctl.conf の内容を反映させる。
iptables の起動時の設定は /etc/iptables.conf
こいつは
# iptables-saveの出力内容。
んで、この形式の(別の)ファイルから設定を反映するときは
# iptables-restore iptables.myconfてわけで、[2005-09-11-1]で作るようにしていた debian の /etc/iptables.conf をそのまま restore する。
で、設定の保存は
# /etc/init.d/iptables saveのようだ。
最終更新時間: 2013-05-02 16:12