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2005-09-13 Tue (他の年の同じ日: 2004 2006)
ターミナルソフトのタイトルバーにCWD(とか)を表示する
2005-09-13-2 / カテゴリ: [linux][cygwin][shell] / [permlink]
bash の場合
PROMPT_COMMAND は bash の環境変数で、bash がプロンプトを出す前に実行されるもの
Bash Prompt HOWTO
んーと、bash の PS1 とかで有効な \w とかが使えないので、ホーム以下のパスは ~ を使いたければ
追記
pwd|sed にすると、cygwin だと結構重いのでやめました。
export PROMPT_COMMAND='echo -ne "\033]0;${USERNAME}@${HOSTNAME}: ${PWD}\007"'set-language-env の設定だけど :D
PROMPT_COMMAND は bash の環境変数で、bash がプロンプトを出す前に実行されるもの
Bash Prompt HOWTO
んーと、bash の PS1 とかで有効な \w とかが使えないので、ホーム以下のパスは ~ を使いたければ
export PROMPT_COMMAND='echo -ne "\033]0;${USERNAME}@${HOSTNAME}: `pwd|sed -e s#$HOME#~#`\007"'かな。
追記
pwd|sed にすると、cygwin だと結構重いのでやめました。
Postfixインストール(sarge)
2005-09-13-1 / カテゴリ: [linux][debian][MTA][メール][Postfix] / [permlink]
計画としては、spamassassin でもいれようかと。
sarge の Postfix は 2.1.5-9 (2005/09/13現在)
で、まぁ
外向け(外からの受信/外への配送)に動かす気はないので、とりあえず debconf はほぼ全部デフォで。
General type of configuration は Local only にした。ドメインだけは、ちゃんと設定。
まぁ、ほとんどPostfix + qpopper見ながら設定。あとはmain.cf 和訳
あれ? ローカルオンリーにしたいんだったら、何も設定することがない…
しかも
これじゃ面白くないので、予定変更。
すると、debconf の途中で、relayhost parameter の設定が出現。なんだろ、これ。外部リレーの際に、まとめて特定の MTA にリレーさせる設定かなぁ。
ほかに、listen するネットワークアドレス、メールボックスのサイズ、拡張アドレスのデリミタあたりを設定。
debconf 終了後に main.cf 確認したが、relayhost parameter の項目は、
ついでなので(笑)、ほかの type も調べてみる。
Internet with smarthost を選択して、残りはデフォルト(というより Satellite system の時に選択したもの)で進めると、inet_interface が all に変わった。
まぁ、こんなとこです。
とりあえず、設定をちゃんとする。
cheddar は 192.168.1.1/24 で、192.168.1.0/24 は LAN 側。外側はのネットワークからは繋がらないようにした。
って、インストールしたあとで気づいたけど、spamassassin って単にフィルタじゃん。MTA 関係なしに動くのね。しかも Perl か。
まぁいいや、Postfix 好きだし… メインコンテンツの Postfix の文書を sarge 用に書き直す材料だと思えば…orz
sarge の Postfix は 2.1.5-9 (2005/09/13現在)
で、まぁ
# aptitude install postfix
外向け(外からの受信/外への配送)に動かす気はないので、とりあえず debconf はほぼ全部デフォで。
General type of configuration は Local only にした。ドメインだけは、ちゃんと設定。
まぁ、ほとんどPostfix + qpopper見ながら設定。あとはmain.cf 和訳
あれ? ローカルオンリーにしたいんだったら、何も設定することがない…
しかも
inet_interfaces = loopback-onlyのおかげで、LAN 内からも 25/tcp はアクセスできん。
これじゃ面白くないので、予定変更。
# dpkg-reconfig postfixにて、Satellite system に変更
すると、debconf の途中で、relayhost parameter の設定が出現。なんだろ、これ。外部リレーの際に、まとめて特定の MTA にリレーさせる設定かなぁ。
ほかに、listen するネットワークアドレス、メールボックスのサイズ、拡張アドレスのデリミタあたりを設定。
debconf 終了後に main.cf 確認したが、relayhost parameter の項目は、
relayhost = smtp.localdomainになっていた。(↑デフォルトの値)
ついでなので(笑)、ほかの type も調べてみる。
Internet with smarthost を選択して、残りはデフォルト(というより Satellite system の時に選択したもの)で進めると、inet_interface が all に変わった。
まぁ、こんなとこです。
とりあえず、設定をちゃんとする。
# postconf -n alias_database = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases append_dot_mydomain = no biff = no config_directory = /etc/postfix inet_interfaces = $myhostname mailbox_command = procmail -a "$EXTENSION" mailbox_size_limit = 0 mydestination = mail.example.org, cheddar, localhost.localdomain, localhost myhostname = cheddar mynetworks = 127.0.0.0/8 192.168.1.0/24 myorigin = /etc/mailname recipient_delimiter = - relayhost = smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU)
cheddar は 192.168.1.1/24 で、192.168.1.0/24 は LAN 側。外側はのネットワークからは繋がらないようにした。
って、インストールしたあとで気づいたけど、spamassassin って単にフィルタじゃん。MTA 関係なしに動くのね。しかも Perl か。
まぁいいや、Postfix 好きだし… メインコンテンツの Postfix の文書を sarge 用に書き直す材料だと思えば…orz
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最終更新時間: 2013-05-02 16:12