次のエントリ: samba 3.0 になって、smbmount がエラーになった [samba]
sarge アップグレード検証
2005-06-12-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
使用PC ... レッツノートR2
とりあえず、woody をインストールして、メジャーバージョンが変更する postfix, postfix-tls, samba をインストール・設定(auth, tls, cram-md5 対応等)。(sources.list は stable -> woody にしておく)
aptitude インストール
sources.list の編集
で
リリースノートによると、次に doc-base を(インストールしていれば)アップグレードするようになってるが、入れてないし、本番機も入ってないのでスキップ
で、残りのシステムのアップグレード
console-tools-libs が REMOVED 対象になってるけど、、まぁ、続行。y
debconfの設定 -> Dialog, medium
keymap -> Don't touch keymap
pcmcia-cs -> ask (本番機はないかも…)
adduser -> yes (uname)
Postfix Configuration (溜まってるメールキューもアップグレードする? って質問???) -> No (デフォルトで)
Courier-base Configure (Web baseの設定ページを作る? って質問??) -> No (イラネ)
Samba(1) (アカウント情報 /etc/samba/smbpasswd を、新しいバージョンのアカウント情報の /var/lib/samba/passdb.tdb にマイグレーションする? って質問) -> No (デフォルト。手動でしますわ)
Samba(2) (DHCPからWINS情報をgetしなおす? って質問ぽい??) -> No
で、しばらくアップグレード処理が進んで
Postfix Configuration (xxx.cf をアップグレードする?) -> Yes
Configuring man-db (set-user-id bit をセットする?) -> No
で、アップグレード完了
こっからアプリの設定
1. courier-imap
/etc/courier/authdaemonrc
/etc/courier/imapd
2. postfix, postfix-tls, sasl
とはいえ、MD5認証は、サーバ上にplainなパスワードを保存しておかないといけないのがどーもなぁ^^;
とりあえず、woody をインストールして、メジャーバージョンが変更する postfix, postfix-tls, samba をインストール・設定(auth, tls, cram-md5 対応等)。(sources.list は stable -> woody にしておく)
aptitude インストール
# apt-get install aptitude
sources.list の編集
s/woody/sarge/g
で
# aptitude update # aptitude install aptitude
glibc を今アップグレードしますか? (という趣旨の質問) -> y
inetd, samba, postfix, ... リスタートしますか? -> y
リリースノートによると、次に doc-base を(インストールしていれば)アップグレードするようになってるが、入れてないし、本番機も入ってないのでスキップ
で、残りのシステムのアップグレード
# aptitude -f --with-recommends dist-upgrade
console-tools-libs が REMOVED 対象になってるけど、、まぁ、続行。y
debconfの設定 -> Dialog, medium
keymap -> Don't touch keymap
pcmcia-cs -> ask (本番機はないかも…)
adduser -> yes (uname)
Postfix Configuration (溜まってるメールキューもアップグレードする? って質問???) -> No (デフォルトで)
Courier-base Configure (Web baseの設定ページを作る? って質問??) -> No (イラネ)
Samba(1) (アカウント情報 /etc/samba/smbpasswd を、新しいバージョンのアカウント情報の /var/lib/samba/passdb.tdb にマイグレーションする? って質問) -> No (デフォルト。手動でしますわ)
Samba(2) (DHCPからWINS情報をgetしなおす? って質問ぽい??) -> No
で、しばらくアップグレード処理が進んで
Postfix Configuration (xxx.cf をアップグレードする?) -> Yes
Configuring man-db (set-user-id bit をセットする?) -> No
で、アップグレード完了
こっからアプリの設定
1. courier-imap
/etc/courier/authdaemonrc
/etc/courier/imapd
2. postfix, postfix-tls, sasl
# aptitude install sasl2-binで
# saslpasswd2 -u $myhostname username # chgrp postfix /etc/sasldb2 # cp -p /etc/sasldb2 /var/spool/postfix/etc各コマンドの末尾に2をつければOK
とはいえ、MD5認証は、サーバ上にplainなパスワードを保存しておかないといけないのがどーもなぁ^^;
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最終更新時間: 2013-05-02 16:12