vncserver のパスワード変更
2005-08-05-1 / カテゴリ: [linux][アプリ] / [permlink]
vncserver 停止中に
もしくは、~/.vnc/passwd を削除して、再度 vncserver を起動する(?)
$ vncpasswd Password: Verify:で変更
もしくは、~/.vnc/passwd を削除して、再度 vncserver を起動する(?)
ImageMagick でスクリーンショットをとる
2005-08-04-2 / カテゴリ: [linux][debian][X] / [permlink]
デスクトップ全体を保存する
ただ、これだと、"import を実行するターミナルが含まれてちょっと困る" 場合は、Ctrl+Alt-Fn でコンソールへ移り、
で GO
(6秒以内に X の画面に移るべし)
$ import -window root foobar.png
ただ、これだと、"import を実行するターミナルが含まれてちょっと困る" 場合は、Ctrl+Alt-Fn でコンソールへ移り、
$ export DISPLAY=:0.0 $ sleep 6; import -window root foobar.png
で GO
(6秒以内に X の画面に移るべし)
no-ip DDNS 更新パッケージ
2005-08-04-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
あったのかー
dpkg -L でリストを見ても、設定ファイルぽいのはなし。
一応、/etc/init.d/no-ip と /usr/bin/no-ip はある。
man もあるので、とりあえず見る。
で、とりあえず /usr/bin/no-ip を実行
-c じゃなくて -C じゃないのかな…
/usr/bin/no-ip 自体はシェルスクリプトなんかじゃないようなので、strace でチェック
しかたないので、ポート開放
で、
ん? 8245/tcp は開けたままじゃないとダメなのかな?
2005/08/23 追記
8245/tcp へのアクセスは実行時のipアドレスチェックに必要(straceで確認)
# aptitude install no-ip…って、何も聞かれない。/etc 直下もそれっぽいのなし…
dpkg -L でリストを見ても、設定ファイルぽいのはなし。
一応、/etc/init.d/no-ip と /usr/bin/no-ip はある。
man もあるので、とりあえず見る。
で、とりあえず /usr/bin/no-ip を実行
# no-ip Can't locate configuration file /etc/no-ip.conf. (Try -c). Ending!
-c じゃなくて -C じゃないのかな…
# no-ip -C Auto configuration for Linux client of no-ip.com. Multiple network devices have been detected. Please select the Internet interface from this list. By typing the number associated with it. 0 eth0 1 eth1 0ここで反応がなくなる… why?
/usr/bin/no-ip 自体はシェルスクリプトなんかじゃないようなので、strace でチェック
# strace -p 15625 : connect(4, {sa_family=AF_INET, sin_port=htons(8245), sin_addr=inet_addr("8.4.112.97")}, 16) = ? ERESTARTSYS (To be restarted)ネットワーク接続かい。8245/tcp なんか iptables で閉めとるわい。
# netstat -tau : tcp 0 1 192.168.0.10:33341 dynupdate.no-ip.co:8245 SYN_SENT :
しかたないので、ポート開放
# iptables -A INPUT -p tcp -s 8.4.112.97 --sport 8245 -j ACCEPT # iptables -A OUTPUT -p tcp -d 8.4.112.97 --dport 8245 -j ACCEPT
# no-ip -C Auto configuration for Linux client of no-ip.com. Multiple network devices have been detected. Please select the Internet interface from this list. By typing the number associated with it. 0 eth0 1 eth1 0 Please enter the login/email string for no-ip.com foo@mail.example.org Please enter the password for user 'foo@example.org' ****** Only one host [***.no-ip.***] is registered to this account. It will be used. Please enter an update interval:[30] 30 Do you wish to run something at successful update?[N] (y/N) n New configuration file '/etc/no-ip.conf' created.
で、
# /etc/init.d/no-ip start Starting dynamic address update: no-ip.
# tail /var/log/syslog : Aug 4 23:36:10 localhost no-ip[15683]: v2.1.1 daemon started with NAT enabled Aug 4 23:36:10 localhost no-ip[15683]: ***.no-ip.*** set to 2**.2**.**.** :すばらしい ^^
ん? 8245/tcp は開けたままじゃないとダメなのかな?
2005/08/23 追記
8245/tcp へのアクセスは実行時のipアドレスチェックに必要(straceで確認)
samba3 インストール・ユーザ設定
2005-08-03-2 / カテゴリ: [linux][debian][samba] / [permlink]
インストールはsargeがtestingだったときと同じ[2004-06-16-2]なので略。って、1年以上昔じゃん^^;
ユーザ設定は、woody の頃(1.x)は /etc/samba/smbpasswd だったのが、/var/lib/samba/passdb.tdb に変更されている。
でもって、aptitude install での debconf で "create samba password database" に yes で答えると、(多分)/etc/passwd 全員分のデータが入るので、困る場合はいったん削除(リネーム)して、新たにユーザ登録したほうが良いかも
そーすれば、/var/lib/samba/passdb.tdb が新規に生成される。
samba 自体の設定は /etc/samba/smb.conf で変わらず。
ユーザ設定は、woody の頃(1.x)は /etc/samba/smbpasswd だったのが、/var/lib/samba/passdb.tdb に変更されている。
でもって、aptitude install での debconf で "create samba password database" に yes で答えると、(多分)/etc/passwd 全員分のデータが入るので、困る場合はいったん削除(リネーム)して、新たにユーザ登録したほうが良いかも
# smbpasswd -a zaki(ユーザ zaki を登録する場合)
そーすれば、/var/lib/samba/passdb.tdb が新規に生成される。
samba 自体の設定は /etc/samba/smb.conf で変わらず。
xfce4 インストール
2005-08-03-1 / カテゴリ: [linux][debian][X] / [permlink]
新サーバは、軽いとうわさの xfce4 を入れてみることにする。まぁ、wmaker にちょっと飽きたというのもある…^^;
libpango1.0-common についての debconf
x-ttcidfont-conf についての debconf
…なんか足りない気がする。
xserver-xfree86 の debconf
で、インストール。
Auto 選択したハードウェア設定は、ちゃんと Identifier: "Matrox Graphics, Inc. MGA G400 AGP", Driver: "mga" で認識されてた :D
で、
あぁ、
で、startx で、X/xfce4 は起動。
んで、xterm しか入ってないので、
と、、コンソールで他バイト文字が化けるから LANG=C でやってて気づかなかったが、デフォルトで日本語化されてるっぽい? LANG=ja_JP.EUC-JP で startx すると、ボタン類が豆腐状態に^^;
フォント関連のインストールは、東風じゃなくてさざなみを使うのが今風なのかな…? って、パッケージ一覧には東風もあるなぁ。まぁ、さざなみ使ってみるか。
あとは、設定の[ユーザ・インターフェイス設定]で、フォントを好きなのに替えた。
# aptitude install xfce4
libpango1.0-common についての debconf
Do you want to entrust font management to defoma? (*Yes / No)Yes で
x-ttcidfont-conf についての debconf
Backend to use for TrueType handling on X: (*freetype / xtt)xtt で
…なんか足りない気がする。
# aptitude install xserver-xfree86
xserver-xfree86 の debconf
Attempt to autodetect video hardware? (Yes / *No)Yes がラクそーだけど…
Please select the XKB rule set to use.: xfree86 Please select your keyboard variant.: NULL Please select your keyboard options.: ctrl:nocaps ... と思ったけど、HHKB Lite2 だからNULL :p Please choose your mouse port.: /dev/psaux (defaultは/dev/input/miceだったけど、、、どうなんだろ) Please choose the entry that best describes your mouse.: ImPS/2 Is your monitor an LCD device?: No (週末買っておけばよかった…) Please choose a method for selecting your monitor characteristics.: Medium Please select your monitor's best video mode.: 1024x768 @ 60Hz Select the video modes you would like the X server to use.: 1024x768 Please select you desired default color depth in bits.: 24
で、インストール。
Auto 選択したハードウェア設定は、ちゃんと Identifier: "Matrox Graphics, Inc. MGA G400 AGP", Driver: "mga" で認識されてた :D
で、
$ startxだめです。
Fatal server error: could not open default font 'fixed'; the X servers font paths might be misconfigured, remote font server(s) may be unreachable, and/or local fonts may not be installed or are not configured correctly.
あぁ、
# aptitude install xfonts-base xfonts-100dpi xfonts-75dpi
で、startx で、X/xfce4 は起動。
んで、xterm しか入ってないので、
# aptitude install rxvt-ml
と、、コンソールで他バイト文字が化けるから LANG=C でやってて気づかなかったが、デフォルトで日本語化されてるっぽい? LANG=ja_JP.EUC-JP で startx すると、ボタン類が豆腐状態に^^;
フォント関連のインストールは、東風じゃなくてさざなみを使うのが今風なのかな…? って、パッケージ一覧には東風もあるなぁ。まぁ、さざなみ使ってみるか。
# aptitude install ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho xfont s-a12k12 xfonts-intl-japanese xfonts-marumoji日本語表示OK!
あとは、設定の[ユーザ・インターフェイス設定]で、フォントを好きなのに替えた。
バックアップすべきデータ(おうちサーバ)メモ
2005-08-01-2 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
/etc 以下丸ごとあ、項目は意外と少ないな(違
~ 以下
~root 以下
/usr/local 以下(あれば)
/var/spool/cron/cron/crontab
あと、メールサーバとかやってれば、/var/mail とか /var/spool/ml とか、かな。
私的サーバは、メール関連はさくらに移管したので、全消しで問題ないけど^^;
とくに etc の下は、各サーバソフトウェアの設定ファイルは最悪再構築できるけど、sshd のサーバ鍵や SSL 関連は再生不可なので、絶対にバックアップしておくべし。
~ 以下は特に
.ssh/ 以下という感じ
Maildir 以下
.fetchmailrc .procmailrc .forward (メール関連)
.wl .folders .elmo/ (wl 関連)
.emacs .emacs.d/ (emacs 関連)
.plum/ .liece/ (irc 関連)
.screenrc .bashrc .zshrc .cshrc (シェル関連)
public_html/
bin/
local/
おうちサーバ、その他のインストールメモ
2005-07-31-4 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
courier-imap (私的imapサーバ)あたりをインストール。
fetchmail (ISP他のメール取り込み)
apache-ssl (戯術者の日記更新ラッパ)
smbfs (LinkStationのmount)
rcconf (atdとlpdを止めた)
emacs なんかが最初から入ってたのは意外。
反面、modconf が入ってないのは不便だ^^;
HDD 救出作戦
2005-07-31-3 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
本体はサーバとして仮稼動させたので、旧ディスクは別マシン(Fedora Core1)につないでサルベージすることに。
あ、そーいや、元々DVDドライブがつながってた箇所だから、その辺の残骸かな? ということで、grub の boot オプションを見ると、
とりあえず、無効にして reboot する。
と、よかった。見えた。
つか、奇跡的(?)に、「IOエラーが出て読み出せない特定の4ファイル」が全部読めたので、ソッコーで救出しておく。よかったー
hda: hda1 hda2 hda3 hdb: hdb1 hdb2 hdb3 hdb4 < hdb5 > hdc:end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 0 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 2 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 4 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 6 : unable to read partition tableぜんぜんダメじゃん。
# fdisk -l /dev/hdcまったく反応なし…T"T
# e2fsck -c -f /dev/hdc1 e2fsck 1.34 (25-Jul-2003) e2fsck: No such device or address while trying to open /dev/hdc1 Possibly non-existent or swap device?orz
あ、そーいや、元々DVDドライブがつながってた箇所だから、その辺の残骸かな? ということで、grub の boot オプションを見ると、
hdc=idc-scsiってある。
とりあえず、無効にして reboot する。
と、よかった。見えた。
# fdisk -l /dev/hdc : : Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hdc1 * 1 9840 79039768+ 83 Linux /dev/hdc2 9841 9964 996030 82 Linux swapんで、/etc だけはすでにコピってたので、ほかのめぼしいもの(~ 以下とか)をコピーする。
つか、奇跡的(?)に、「IOエラーが出て読み出せない特定の4ファイル」が全部読めたので、ソッコーで救出しておく。よかったー
bind9 インストール
2005-07-31-2 / カテゴリ: [linux][bind][debian] / [permlink]
メインコンテンツで(略)
/etc/bind/named.conf.options に
こんだけで、一応のおうちLANから外の名前解決を代行。
# aptitude install bind9めんどいので、とりあえずゾーンの設定は省略。
/etc/bind/named.conf.options に
forwarders { dion の dns サーバのアドレス; }; allow-query { 127.0.0.1; 192.168.1.0/24; } allow-transfer { 127.0.0.1; 192.168.1.0/24; };を追加。
こんだけで、一応のおうちLANから外の名前解決を代行。
dhcpd インストール
2005-07-31-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
メインコンテンツでメモってなかったので、こちらで。
で
で、syslog 見ると
dhcp サーバをあげたいのは eth0 じゃなくて eth1 (192.168.1.0/24) の方なんだけど… man dhcpd.conf みても、インタフェース関連の設定わからず。
で、/etc/init.d/dhcp を見ると
しょうがないので、
# aptitude install dhcpd設定は前のやつを流用。
で
# /etc/init.d/dhcp start Starting DHCP server: dhcpd failed to start - check syslog for diagnostics.エラー・・・
で、syslog 見ると
dhcpd: No subnet declaration for eth0 (192.168.0.11). dhcpd: Please write a subnet declaration in your dhcpd.conf file for the dhcpd: network segment to which interface eth0 is attached. dhcpd: exiting.だってさ。
dhcp サーバをあげたいのは eth0 じゃなくて eth1 (192.168.1.0/24) の方なんだけど… man dhcpd.conf みても、インタフェース関連の設定わからず。
で、/etc/init.d/dhcp を見ると
# Defaults INTERFACES="eth0"なんてのがあるんで、eth1 に変更…したが、エラー変わらず。
しょうがないので、
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { }を dhcpd.conf に追加。一応起動した…^^;
Referrer (Inside):
[2006-07-02-5]
knoppixでブートし、fsck 実行
2005-07-26-1 / カテゴリ: [linux][knoppix][debian] / [permlink]
本当は、LILO の再インストールをしようと思ったが、結果的にディスクチェック(しかも失敗)しただけなので、タイトル変更 :p
GUIは必要ないので、コンソールモード(って言い方で良いの?)でブート
というか、ついでなので、ファイルチェックもしとく
というか、
/dev/hdb が、/dev/hda とまったく同じ型のディスク乗せてるから、とりあえずそっちにインストールしなおそうかな… (購入時期は違うぞ)
めっちゃ時間かかる…(80GB 5400rpm のディスクで、1時間で約1/4)
数時間の後に、よーやく "Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes" が終了??
んで
でもって
とにかく..................., 19回このやりとりがでた。
で
で、よーやく
リターンコードは 1 (echo $?) だった
とりあえず、大丈夫かなぁ… と思い、/dev/hda1 を mount し、I/Oエラーの出るファイルの md5sum を取得しようとすると… I/Oエラーでるし orz
やっぱディスク交換だな。
すでに私的imapサーバonlyなマシンだし、週末でいいや…
GUIは必要ないので、コンソールモード(って言い方で良いの?)でブート
boot: knoppix 2
というか、ついでなので、ファイルチェックもしとく
# e2fsck -c -f /dev/hda1
というか、
hda: read_intr: status=0x59 { DriveReady SeekComplete DataRequest Error } hda: read_intr: error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=30893267, sector=30893204 end_request: I/O error, dev 03:01 (hda), sector 30893204といったメッセージ(30893204のとこは色々)が大量に出てくる…。ググった感じでは、ディスクが逝ってるっぽいかも(T"T)
/dev/hdb が、/dev/hda とまったく同じ型のディスク乗せてるから、とりあえずそっちにインストールしなおそうかな… (購入時期は違うぞ)
めっちゃ時間かかる…(80GB 5400rpm のディスクで、1時間で約1/4)
数時間の後に、よーやく "Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes" が終了??
んで
Duplicate blocks found... invoking duplicate block passes. Pass 1B: Rescan for duplicate/bad blocks Duplicate/bad block(s) in inode 835679: ... ... ... : Pass 1C: Scan directories for inodes with dup blocks. Pass 1D: Reconciling duplicate blocks (There are 3 inodes containing duplicate/bad blocks.) File /home/zaki/xxx/xxx/xxx (inode #835679, mod time ......) has 7 duplicate block(s), shared with 1 file(s): <The bad blocks inode> (inode #1, mod time ......) Clone duplicate/bad blocks<y>?
でもって
Error reading block 2243191 (Attempt to read block from filesystem resulted in short read). Ignore error<y>? Force rewrite<y>?よくわからん。もう、全部 "y" で T"T
とにかく..................., 19回このやりとりがでた。
で
Pass 2: Checking directory structure Pass 3: Checking directory connectivity Pass 4: Checking reference counts Pass 5: Checking group summary information Free blocks count wrong for group #0 (7265, counted=7170). Fix<y>?ここでまた、"y" を....... 7回入力 orz
で、よーやく
/dev/hda1: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED ***** /dev/hda1: 197732/9895936 files (1.1% non-contiguous), 6628454/19759942 blocksで終了。(多分)
リターンコードは 1 (echo $?) だった
fsck の返り値は、以下の状態を表す数の和となる。(man fsck(8) より)
0 - エラーなし
1 - ファイルシステムのエラーが修正された
2 - システムをリブートする必要がある
4 - ファイルシステムのエラーが修正されないまま
残っている
8 - 操作エラー
16 - 利用法・文法のエラー
32 - fsck がユーザ要求によってキャンセルされた
128 - 共有ライブラリのエラー
とりあえず、大丈夫かなぁ… と思い、/dev/hda1 を mount し、I/Oエラーの出るファイルの md5sum を取得しようとすると… I/Oエラーでるし orz
やっぱディスク交換だな。
すでに私的imapサーバonlyなマシンだし、週末でいいや…
ブート時にfsckするよう手動設定
2005-07-25-2 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
通常、数度のマウントを行うと、自動で fsck が走るように設定されている。
設定は
この Mount count を手動で変更するには
別パーティションでブートしたりできず、Knoppix なんかが無い場合にルートパーティションをチェックする場合はこれで…
設定は
# tune2fs -l /dev/hda1 : : Mount count: 1 Maximum mount count: 27 :の、Maximum mount count の部分。で Mount count がこの数値になると、fsck がかかる。
この Mount count を手動で変更するには
# tune2fs -C 27 /dev/hda1これで、Mount count が 27 になり、reboot してやれば fsck が動作する。
別パーティションでブートしたりできず、Knoppix なんかが無い場合にルートパーティションをチェックする場合はこれで…
fetchmail と ssh ポートフォワードの併用(さらにapop)
2005-07-23-2 / カテゴリ: [linux][command][ssh][POP3][メール] / [permlink]
.fetchmailrcに
pop.example.org に ssh セッションを張って、ローカルへの 10110 アクセスを pop.example.org の 110 へフォワード。でもって、ローカルの 10110 へ apop で pop3 アクセス。sleep 15 は、retr が完了しきれる時間を考慮すること。
.id_rsa_nonpass はパスフレーズなしの ssh 秘密鍵。管理はしっかり!
set postmaster zaki set no bouncemail set logfile $HOME/log/fetchmail.log defaults flush fetchall no mimedecode no rewrite smtphost localhost poll pop.example.org via localhost port 10110 proto apop username 'username' preconnect "ssh -f -L 10110:pop.example.org:110 -i ~/.ssh/.id_rsa_nonpass zaki@pop.example.org sleep 15" password 'pop-passwd'
pop.example.org に ssh セッションを張って、ローカルへの 10110 アクセスを pop.example.org の 110 へフォワード。でもって、ローカルの 10110 へ apop で pop3 アクセス。sleep 15 は、retr が完了しきれる時間を考慮すること。
.id_rsa_nonpass はパスフレーズなしの ssh 秘密鍵。管理はしっかり!
ssh ポートフォワード
2005-07-23-1 / カテゴリ: [linux][command][ssh] / [permlink]
いつもTTSSHやputtyのポートフォワードばかり使って、/usr/bin/ssh でポートフォワードしたことなかったなぁ。
ちなみに、上の ssh プロセス自体は、example.org への通常の ssh アクセスとさほど変わらず。
ssh -L 10025:remote.example.org:25 user@example.orgこれで、ローカルマシンの10025にアクセスすれば、example.org から見た remote.example.org のポート 25 にアクセスできる。
ちなみに、上の ssh プロセス自体は、example.org への通常の ssh アクセスとさほど変わらず。
fetchmail 実行時に、Received ヘッダを追記しない
2005-07-19-1 / カテゴリ: [linux][command][メール] / [permlink]
通常、fetchmail でメールを取り込むと、
このとき、
コマンドラインオプションは --invisible かな。
Received: from mail.example.org [192.168.0.1] by localhost with POP3 (fetchmail-6.2.5) for zaki@localhost (single-drop); Fri, 15 Jul 2005 13:30:04 +0900 (JST)みたいな Received ヘッダが追記される。
このとき、
set invisibleを .fetchmailrc に設定しておけば、このヘッダが追記されなくなる。
コマンドラインオプションは --invisible かな。
--invisible オプション (キーワード: set invisible) は fetchmail を見 えman fetchmail より
なくしようとします。通常、fetchmail は他の MTA と同じように振舞います。
つまり、送信の経路が記述されている Received ヘッダをメッセージ全てに 書
き 込 み、転送先の MTA に、fetchmail そのものが実行されているマシンから
メールが来たことを知らせます。 invisible オプションが有効である場合は、
Received ヘッダは付けられず、fetchmail は転送先の MTA をだまして、メー
ルがメールサーバのホストから直接届いたと思わせようとします。
find で否定条件
2005-07-14-3 / カテゴリ: [unix][linux][command] / [permlink]
! をつける
$ find . ! -name "foobar"foobar 以外を検索
wget で digest 認証
2005-07-12-1 / カテゴリ: [linux][command] / [permlink]
[2005-07-11-2]と同じ書式で普通にできるっぽい。wget 側で自動判別するのかな?
昨日できなかった理由がわからないけど、環境依存かもしれない。
wget ... GNU Wget 1.9.1
httpd ... Apache/1.3.3 (Debian GNU/Linux)
モジュール(mod_digest)のバージョンはどうやって見るのかな?
昨日できなかった理由がわからないけど、環境依存かもしれない。
wget ... GNU Wget 1.9.1
httpd ... Apache/1.3.3 (Debian GNU/Linux)
モジュール(mod_digest)のバージョンはどうやって見るのかな?
wget で basic 認証
2005-07-11-2 / カテゴリ: [linux][command] / [permlink]
$ wget --http-user=username --http-passwd=password http://www.example.org/ps で見ると引数からパスがバレルので、共用サーバでの使用は控えるべし。
wget の Changelog 見る限り、digest認証にも対応してそうなんだけど、うまくいかない…
Referrer (Inside):
[2005-07-12-1]
最終更新時間: 2013-05-02 16:12