Postfixインストール(sarge)
2005-09-13-1 / カテゴリ: [linux][debian][MTA][メール][Postfix] / [permlink]
計画としては、spamassassin でもいれようかと。
sarge の Postfix は 2.1.5-9 (2005/09/13現在)
で、まぁ
外向け(外からの受信/外への配送)に動かす気はないので、とりあえず debconf はほぼ全部デフォで。
General type of configuration は Local only にした。ドメインだけは、ちゃんと設定。
まぁ、ほとんどPostfix + qpopper見ながら設定。あとはmain.cf 和訳
あれ? ローカルオンリーにしたいんだったら、何も設定することがない…
しかも
これじゃ面白くないので、予定変更。
すると、debconf の途中で、relayhost parameter の設定が出現。なんだろ、これ。外部リレーの際に、まとめて特定の MTA にリレーさせる設定かなぁ。
ほかに、listen するネットワークアドレス、メールボックスのサイズ、拡張アドレスのデリミタあたりを設定。
debconf 終了後に main.cf 確認したが、relayhost parameter の項目は、
ついでなので(笑)、ほかの type も調べてみる。
Internet with smarthost を選択して、残りはデフォルト(というより Satellite system の時に選択したもの)で進めると、inet_interface が all に変わった。
まぁ、こんなとこです。
とりあえず、設定をちゃんとする。
cheddar は 192.168.1.1/24 で、192.168.1.0/24 は LAN 側。外側はのネットワークからは繋がらないようにした。
って、インストールしたあとで気づいたけど、spamassassin って単にフィルタじゃん。MTA 関係なしに動くのね。しかも Perl か。
まぁいいや、Postfix 好きだし… メインコンテンツの Postfix の文書を sarge 用に書き直す材料だと思えば…orz
sarge の Postfix は 2.1.5-9 (2005/09/13現在)
で、まぁ
# aptitude install postfix
外向け(外からの受信/外への配送)に動かす気はないので、とりあえず debconf はほぼ全部デフォで。
General type of configuration は Local only にした。ドメインだけは、ちゃんと設定。
まぁ、ほとんどPostfix + qpopper見ながら設定。あとはmain.cf 和訳
あれ? ローカルオンリーにしたいんだったら、何も設定することがない…
しかも
inet_interfaces = loopback-onlyのおかげで、LAN 内からも 25/tcp はアクセスできん。
これじゃ面白くないので、予定変更。
# dpkg-reconfig postfixにて、Satellite system に変更
すると、debconf の途中で、relayhost parameter の設定が出現。なんだろ、これ。外部リレーの際に、まとめて特定の MTA にリレーさせる設定かなぁ。
ほかに、listen するネットワークアドレス、メールボックスのサイズ、拡張アドレスのデリミタあたりを設定。
debconf 終了後に main.cf 確認したが、relayhost parameter の項目は、
relayhost = smtp.localdomainになっていた。(↑デフォルトの値)
ついでなので(笑)、ほかの type も調べてみる。
Internet with smarthost を選択して、残りはデフォルト(というより Satellite system の時に選択したもの)で進めると、inet_interface が all に変わった。
まぁ、こんなとこです。
とりあえず、設定をちゃんとする。
# postconf -n alias_database = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases append_dot_mydomain = no biff = no config_directory = /etc/postfix inet_interfaces = $myhostname mailbox_command = procmail -a "$EXTENSION" mailbox_size_limit = 0 mydestination = mail.example.org, cheddar, localhost.localdomain, localhost myhostname = cheddar mynetworks = 127.0.0.0/8 192.168.1.0/24 myorigin = /etc/mailname recipient_delimiter = - relayhost = smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU)
cheddar は 192.168.1.1/24 で、192.168.1.0/24 は LAN 側。外側はのネットワークからは繋がらないようにした。
って、インストールしたあとで気づいたけど、spamassassin って単にフィルタじゃん。MTA 関係なしに動くのね。しかも Perl か。
まぁいいや、Postfix 好きだし… メインコンテンツの Postfix の文書を sarge 用に書き直す材料だと思えば…orz
iptables の設定の保存と有効化(sarge)
2005-09-11-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
woody のころと違って、sarge(を新規にインストールした場合)だと、/etc/init.d/iptables がないので、save による設定の保存や boot 時の自動有効が効かない。/usr/share/doc/iptables/README.Debian.gz を見ても、なんかいい方法がなさそう。
というわけで(英文訳すのもメンドイので)自分で作っちゃえ。
一応、現在の設定をdumpする /sbin/iptables-save と、その結果をrestoreできるっぽい /sbin/iptables-restore があるので、これを使って init.d スクリプトを作成
/etc/init.d/iptables
でもって、rcconf あたりで /etc/rc*.d/*iptables にリンクはってやれば OK
shutdown 時に自動で保存したければ、stop (do nothing)のところに、$SAVE > $CONF をいれてくれ。
現在の設定を保存するときは、
というわけで(英文訳すのもメンドイので)自分で作っちゃえ。
一応、現在の設定をdumpする /sbin/iptables-save と、その結果をrestoreできるっぽい /sbin/iptables-restore があるので、これを使って init.d スクリプトを作成
/etc/init.d/iptables
#!/bin/sh PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin SAVE=iptables-save LOAD=iptables-restore CONF=/etc/iptables.conf if [ ! -f $CONF ]; then echo "No configure file $CONF" exit 1 fi echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward case "$1" in start) echo "iptables start (restore configure)" $LOAD < $CONF echo "done" ;; stop) echo "do nothing :)" ;; save) echo "iptables save configure" $SAVE > $CONF echo "done" ;; reload|restart) echo "reload configure" $LOAD < $CONF echo "done" ;; *) echo "Usage $0 {start|stop|save|reload|restart}" exit 1 esac exit 0
でもって、rcconf あたりで /etc/rc*.d/*iptables にリンクはってやれば OK
shutdown 時に自動で保存したければ、stop (do nothing)のところに、$SAVE > $CONF をいれてくれ。
現在の設定を保存するときは、
# /etc/init.d/iptables saveで。
Referrer (Inside):
[2006-07-24-1] [2006-06-04-1]
WebDAV 設定 (割と中途)
2005-09-05-2 / カテゴリ: [linux][debian][Apache] / [permlink]
ubuntu(apache2.2)での設定はこっち([2008-02-22-1])
Apache 1.3(deb) を WebDAV 対応にしてみる。Apache そのものは設定済みとする
。
参考: nemuiDoc: DebianでWebDAVサーバ
ということで、sarge になってるので、
modules.conf に追記
httpd.conf に追記
/etc/apache/DAVuser には、htpasswd を使って登録したユーザ情報がはいる。
/var/lock/DAV 以下は、www-data:www-data
/var/www/dav 以下も、www-data:www-data
で、winXP なら、My network の[ネットワーク プレースを追加する] から [別のネットワークの場所を選択]し、アドレスの入力で [http://server/dav] を入力し、htpasswd で指定したユーザ名/パスワードを入れれば登録できた。
とりあえず、オフィシャルパッケージの mod_encoding では UTF-8 にしか対応していない(EUC-JPとかを指定しても化ける)ので、日本語ファイル名のファイルをやり取りする場合、システムの言語設定が EUC-JP だとつらい。
Apache 1.3(deb) を WebDAV 対応にしてみる。Apache そのものは設定済みとする
。
参考: nemuiDoc: DebianでWebDAVサーバ
ということで、sarge になってるので、
# aptitude install libapache-mod-encoding The following NEW packages will be installed: libapache-mod-dav libapache-mod-encoding libiconv-hook1 libxmltok1なんか、必要なのが全部入りそうだし^^;
modules.conf に追記
LoadModule encoding_module /usr/lib/apache/1.3/mod_encoding.so LoadModule dav_module /usr/lib/apache/1.3/libdav.so
httpd.conf に追記
DAVLockDB /var/lock/DAV/apache EncodingEngine on NormalizeUsername on SetServerEncoding UTF-8 DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS MSSJIS AddClientEncoding "cadaver/" EUC-JP AddClientEncoding "Microsoft .* DAV" MSSJIS AddClientEncoding "xdwin9x" SJIS Alias /dav /var/www/dav <Location /dav> DAV On <LimitExcept GET HEAD OPTIONS> AuthType Basic AuthName "WebDAV" AuthUserFile /etc/apache/DAVuser Require valid-user </LimitExcept> </Location>
/etc/apache/DAVuser には、htpasswd を使って登録したユーザ情報がはいる。
/var/lock/DAV 以下は、www-data:www-data
/var/www/dav 以下も、www-data:www-data
で、winXP なら、My network の[ネットワーク プレースを追加する] から [別のネットワークの場所を選択]し、アドレスの入力で [http://server/dav] を入力し、htpasswd で指定したユーザ名/パスワードを入れれば登録できた。
とりあえず、オフィシャルパッケージの mod_encoding では UTF-8 にしか対応していない(EUC-JPとかを指定しても化ける)ので、日本語ファイル名のファイルをやり取りする場合、システムの言語設定が EUC-JP だとつらい。
config ファイルを使ってホスト毎の設定
2005-09-01-3 / カテゴリ: [linux][ssh] / [permlink]
ssh でリモートログインする際に、サーバ毎にユーザ名が違ったり、ポートが wellknown じゃなかったりすると、そのたびにオプションを指定するのがメンドウ。
で、~/.ssh/config にホスト毎の設定を記述しておけば、引数にホスト名をしていするだけでアクセスできるようになる。
みたいな。
明示的に指定しなかった項目は、デフォルトの値が使用される(ハズ)。debian なら /etc/ssh/ssh_config かな。
c.f. man ssh_config(5)
で、~/.ssh/config にホスト毎の設定を記述しておけば、引数にホスト名をしていするだけでアクセスできるようになる。
Host server1 # 以下 server1 に接続するときの設定 User foo # ユーザ名は foo Port 10022 # 接続するポートは10022 Compression yes # 圧縮を有効にする CompressionLevel 5 # 圧縮レベルは5(1:低/9:高) Host server2 # 以下 server2 に接続するときの設定 User bar # ユーザ名は bar IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_serv2 # 使用する秘密鍵はid_rsa_serv2 Host server3 # 以下 server3 に接続するときの設定 User baz LocalForward 10110 server3:110 # localの10110をserver3のpop接続にフォワードする
みたいな。
明示的に指定しなかった項目は、デフォルトの値が使用される(ハズ)。debian なら /etc/ssh/ssh_config かな。
c.f. man ssh_config(5)
ssh obtains configuration data from the following sources in the follow-
ing order:
1. command-line options
2. user's configuration file ($HOME/.ssh/config)
3. system-wide configuration file (/etc/ssh/ssh_config)
LAN 用 zone の設定
2005-09-01-2 / カテゴリ: [linux][debian][bind] / [permlink]
おうちサーバは no-ip の DDNS サービスを利用していて、外からは no-ip のドメインでアクセスできるけど、自宅の LAN からは、ADSL モデムが自身の global IP で自分にアクセスできない(local IP じゃないとアクセスできない)ので、ドメイン名でのアクセスはできない。
ので、ローカル用の BIND に、(local IP を返すように)no-ip で使用しているドメイン名の名前解決をやらせる。
※ 都合上、使用しているドメインは zaki.example.org とします。でもって、LAN のアドレスは 192.168.1.* です。あと、記述に誤りがあるかもしれません ^^;;
/etc/bind/named.conf
でもって、
/etc/bind/db.zaki.rev (逆引き用)
/etc/bind/db.zaki.zone (正引き用)
そーいや parmesan なんてマシンあったな。電源壊れて全く使ってないけど。
ので、ローカル用の BIND に、(local IP を返すように)no-ip で使用しているドメイン名の名前解決をやらせる。
※ 都合上、使用しているドメインは zaki.example.org とします。でもって、LAN のアドレスは 192.168.1.* です。あと、記述に誤りがあるかもしれません ^^;;
/etc/bind/named.conf
zone "1.168.192.in-addr.arpa" { type master; file "/etc/bind/db.zaki.rev"; }; zone "zaki.example.org" { type master; file "/etc/bind/db.zaki.zone"; };を追記。
でもって、
/etc/bind/db.zaki.rev (逆引き用)
$TTL 86400 @ IN SOA ns.zaki.example.org. root.zaki.example.org. ( 2005082801 ; Serial 3600 ; Refresh 900 ; Retry 604800 ; Expire 3600 ) ; Minimum @ IN NS ns.zaki.example.org. 1 IN PTR cheddar.zaki.example.org. 2 IN PTR camembert.zaki.example.org. 20 IN PTR parmesan.zaki.example.org. 100 IN PTR mozzarella.zaki.example.org. 101 IN PTR mimolette.zaki.example.org. 102 IN PTR chaource.zaki.example.org.
/etc/bind/db.zaki.zone (正引き用)
$TTL 86400 @ IN SOA ns.zaki.example.org. root.zaki.example.org. ( 2005082801 ; Serial 3600 ; Refresh 900 ; Retry 604800 ; Expire 3600 ) ; Minimum @ IN NS ns @ IN A 192.168.1.1 cheddar IN A 192.168.1.1 camembert IN A 192.168.1.2 parmesan IN A 192.168.1.20 hdlan0 IN A 192.168.1.30 mimolette IN A 192.168.1.101 chaource IN A 192.168.1.102
そーいや parmesan なんてマシンあったな。電源壊れて全く使ってないけど。
Referrer (Inside):
[2006-07-02-5]
zsh/tcsh で、「以外」のワイルドカード
2005-08-29-4 / カテゴリ: [unix][linux][shell] / [permlink]
'^'を入れると、指定以外のリストになる。
{} との併用は不可なのか。
bash は使えないのね…
ls ^*.pl末尾が .pl 以外のリスト
An entire glob-pattern can also be negated with `^':man tcsh(1) より
> echo *
bang crash crunch ouch
> echo ^cr*
bang ouch
Glob-patterns which do not use `?', `*', or `[]' or which
use `{}' or `~' (below) are not negated correctly.
{} との併用は不可なのか。
bash は使えないのね…
iptables で特定条件のアクセスを別ポートにリダイレクト
2005-08-29-3 / カテゴリ: [linux][network] / [permlink]
アクセス元IP 10.0.0.1 からの 80/tcp へのアクセスを、8080/tcp へリダイレクトするには
このとき、アクセス元IP 10.0.0.1 の 8080/tcp も ACCEPT にしておく必要もある。(DROPではアクセスできない)
# iptables -t nat -A PREROUTING -p tcp -s 10.0.0.1 --dport 80 -j REDIRECT --to 8080
このとき、アクセス元IP 10.0.0.1 の 8080/tcp も ACCEPT にしておく必要もある。(DROPではアクセスできない)
iptables -L で名前解決が遅い
2005-08-29-2 / カテゴリ: [linux][network] / [permlink]
-n をつければ名前解決しない。
netstat -n と同じやね。
netstat -n と同じやね。
courier-imap-ssl も自己CAのサーバ証明書で
2005-08-28-2 / カテゴリ: [linux][debian][imap][SSL] / [permlink]
courier-imap-ssl の設定で使用する証明書ファイルは、[2005-08-28-1]で作ったCA証明書・サーバ証明書のうち、以下のものを cat で結合した1つのファイルを使う
で、/etc/courier/imap-ssl は以下の設定
メーラ側は、ブラウザ同様 ca.crt をインポートしてやればよい。つか、Firefox あんど Thunderbird 使用だと、同じものをそれぞれインポートしてやらんといけないからメンドウだな…
# cat server.key server.crt ca.csr > courier.pem
で、/etc/courier/imap-ssl は以下の設定
TLS_CERTFILE=/etc/ssl/servkey/courier.pem
メーラ側は、ブラウザ同様 ca.crt をインポートしてやればよい。つか、Firefox あんど Thunderbird 使用だと、同じものをそれぞれインポートしてやらんといけないからメンドウだな…
apache-ssl で自己CAとサーバ証明書の作成・apache-sslへの組み込み
2005-08-28-1 / カテゴリ: [linux][debian][Apache][SSL] / [permlink]
apache-ssl パッケージを apt でインストールすると、インストール時のみに、期限1ヶ月のオレオレ証明書を同時に作成しインストールされる。
ので、自己CAで署名したサーバ証明書を別途作成する。
コマンドは、@ITのApacheでSSLを使うにはの通りで問題なし
作業ディレクトリの作成
CAの秘密鍵の作成
CAのCSRの作成
CA証明書の発行
で、
サーバ証明書の秘密鍵
サーバ証明書のCSRの作成
シリアルナンバーのファイルを作成し
証明書の発行
作成した証明書の内容は、以下のコマンドで確認可能
で、ブラウザ側(クライアントPC)には、(何らかの安全な方法で)ca.crt をコピーし、証明書をインポートorインストールし、「この証明書を信頼する」とかそんな設定を行う。
サーバ(apache-ssl)側は、/etc/apache-ssl/httpd.conf の以下の設定を行う。(パスは作業ディレクトリ)
関連: mod_ssl(src)[2005-08-09-1], mod-ssl(deb)[2005-03-25-1]
ので、自己CAで署名したサーバ証明書を別途作成する。
コマンドは、@ITのApacheでSSLを使うにはの通りで問題なし
作業ディレクトリの作成
# mkdir /etc/ssl/servkey # cd /etc/ssl/servkeyま、管理しやすい位置でどこでもいいけど。
CAの秘密鍵の作成
# openssl genrsa -rand /var/log/syslog -out ca.key 1024
CAのCSRの作成
# openssl req -new -key ca.key -out ca.csr国名や名前などを入力
CA証明書の発行
# openssl x509 -req -in ca.csr -signkey ca.key -days 730 -out ca.crt-days がないと1ヶ月だったので、2年間と指定してみた。
で、
サーバ証明書の秘密鍵
# openssl genrsa -rand /var/log/syslog -out server.key 1024
サーバ証明書のCSRの作成
# openssl req -new -key server.key -out server.csrCAと同様に国名などの入力。Common Name に「ブラウザからアクセスするときに使用するドメイン名」を入力すること。
シリアルナンバーのファイルを作成し
# echo 01 > ca.srl
証明書の発行
# openssl x509 -req -days 730 -CA ca.crt -CAkey ca.key -in server.csr -out server.crt
作成した証明書の内容は、以下のコマンドで確認可能
# openssl x509 -in server.crt -text
で、ブラウザ側(クライアントPC)には、(何らかの安全な方法で)ca.crt をコピーし、証明書をインポートorインストールし、「この証明書を信頼する」とかそんな設定を行う。
サーバ(apache-ssl)側は、/etc/apache-ssl/httpd.conf の以下の設定を行う。(パスは作業ディレクトリ)
SSLCACertificateFile /etc/ssl/servkey/ca.crt SSLCertificateFile /etc/ssl/servkey/server.crt SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/servkey/server.key
関連: mod_ssl(src)[2005-08-09-1], mod-ssl(deb)[2005-03-25-1]
Referrer (Inside):
[2008-02-22-1] [2005-08-28-2]
fetchmailエラー cannot get a range of message sizes
2005-08-20-4 / カテゴリ: [linux][command][POP3][メール] / [permlink]
ここ数日、メールが全く届かないからおかしいなぁと思っていたら(個人メールはなくても、ML と spam は届くはず...orz)、fetchmail がエラー吐いていた。(というか全然気づかんかった...)
で、調べてみると、
http://lists.ccil.org/pipermail/fetchmail-friends/2003-October/008061.html
というか
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=323027
これかなぁ。
まぁ、
数日前に、友人から結婚します(未来形)のご報告メールが...
$ fetchmail fetchmail: 185 通のメッセージがアカウント zaki@mail.example.org , サーバ mail.example.org 宛に届いています。 (933330 バイト) fetchmail: cannot get a range of message sizes (1-100). fetchmail: クライアント/サーバプロトコルエラーが mail.example.org よりメールを 受信している最中に発生しました。 fetchmail: Query status=4 (PROTOCOL)んぎゃぁ。
で、調べてみると、
http://lists.ccil.org/pipermail/fetchmail-friends/2003-October/008061.html
> This is the log:新しい Bug なのね。
fetchmail: cannot get a range of message sizes (1-14).
i have added fetchsizelimit 0 for this account and now it works (wasn't
necessary with 6.2.4)
というか
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=323027
これかなぁ。
まぁ、
$ fetchmail --version : Fetch message size limit is 100 (--fetchsizelimit 100). :と(そんな設定はしていないのに)なってるんで、.fetchmailrc に
fetchsizelimit 0追加しておけば、とりあえず fetch できた。
数日前に、友人から結婚します(未来形)のご報告メールが...
alternativesアプリの変更
2005-08-20-3 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
x-terminal-emulator や x-www-browser 等のコマンドは、/etc/alternatives 以下に symlink があり、実態は rxvt や Eterm だったり、mozilla-firefox や galeon だったりする。
で、X の[ブラウザ]ボタンなんかでアプリを起動すると、大抵はここから起動されたりする。(…とりあえず、xfce4 on debian では)
また、単に emacs を実行すると、emacs20 だったり emacs21 だったり xemacs だったりするのも、この辺の設定。
で、これを確認・変更するには
(つーか、ls -l /etc/alternatives/x-terminal-emulator でもいいけど)
また、Eterm 以外に設定できるターミナルエミュレータの候補として、krxvt, crxvt, grxvt が表示される。
候補リストを表示するだけなら
設定(リンク)を変更するには
で、X の[ブラウザ]ボタンなんかでアプリを起動すると、大抵はここから起動されたりする。(…とりあえず、xfce4 on debian では)
また、単に emacs を実行すると、emacs20 だったり emacs21 だったり xemacs だったりするのも、この辺の設定。
で、これを確認・変更するには
# update-alternatives --display x-terminal-emulator x-terminal-emulator - status is manual. link currently points to /usr/bin/Eterm /usr/bin/krxvt - priority 9 slave x-terminal-emulator.1.gz: /usr/share/man/man1/krxvt.1.gz /usr/bin/crxvt - priority 8 slave x-terminal-emulator.1.gz: /usr/share/man/man1/crxvt.1.gz /usr/bin/grxvt - priority 8 slave x-terminal-emulator.1.gz: /usr/share/man/man1/grxvt.1.gz /usr/bin/Eterm - priority 10 slave x-terminal-emulator.1.gz: /usr/share/man/man1/Eterm.1.gz Current `best' version is /usr/bin/Eterm.で、/usr/bin/Eterm になっている(2行目) 推奨は Eterm らしい(最後の行)
(つーか、ls -l /etc/alternatives/x-terminal-emulator でもいいけど)
また、Eterm 以外に設定できるターミナルエミュレータの候補として、krxvt, crxvt, grxvt が表示される。
候補リストを表示するだけなら
# update-alternatives --list x-terminal-emulator /usr/bin/krxvt /usr/bin/crxvt /usr/bin/grxvt /usr/bin/Eterm
設定(リンク)を変更するには
# update-alternatives --config x-terminal-emulator There are 4 alternatives which provide `x-terminal-emulator'. Selection Alternative ----------------------------------------------- 1 /usr/bin/krxvt 2 /usr/bin/crxvt 3 /usr/bin/grxvt *+ 4 /usr/bin/Eterm Press enter to keep the default[*], or type selection number:となるので、krxvt に変更するには
Press enter to keep the default[*], or type selection number: 1 Using `/usr/bin/krxvt' to provide `x-terminal-emulator'.と。
NTPを使ってマシンの時刻合わせ
2005-08-20-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
NTPサーバに問い合わせて、実行ホストの時刻を合わせる。
コマンドラインからの実行は
debian的には、/etc/init.d/ntpdate にスクリプトが、/etc/default/ntpdate を見て実行できるみたいなので、/etc/default/ntpdate に NTP サーバを指定しておけばよいのかな。
あとは、/etc/cron.daily あたりに、/etc/init.d/ntpdate restart を実行するようにセットしておけばよいかな。
# aptitude install ntpdateインストールと同時に、一旦時計あわせが実行される。
コマンドラインからの実行は
# ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp
# ntpdate -s ntp1.jst.mfeed.ad.jp-s オプション付で、結果が syslog へ出力される。
debian的には、/etc/init.d/ntpdate にスクリプトが、/etc/default/ntpdate を見て実行できるみたいなので、/etc/default/ntpdate に NTP サーバを指定しておけばよいのかな。
NTPSERVERS="ntp1.jst.mfeed.ad.jp"/usr/sbin/ntpdate はこのファイルを見るわけではないので注意。
あとは、/etc/cron.daily あたりに、/etc/init.d/ntpdate restart を実行するようにセットしておけばよいかな。
smb.conf の文字コード設定が有効なのは global のみ??
2005-08-10-2 / カテゴリ: [linux][debian][samba] / [permlink]
/dev/hdd1 に SJIS でネーミングされたファイルが大量にある。
/dev/hdb1 に EUC-JP として、全部コピーしたい。
文字コードを設定した mount は、ext2/ext3 では使えず、smbfs や NTFS 等だけみたいなので、
hdd1 を dos charset = CP932 / unix charset = CP932
hdb1 を dos charset = CP932 / unix charset = eucJP-ms
として samba 共有し、win から cp すればクリアできると思ったが…
[global]セクションに設定したコード設定は有効だけど、それ以外のセクション([share-1]とか)は、コードの設定が効かない…
こーゆーことをしたかったんだけどなぁ。
rename スクリプト作るのが手っ取り早いのかな。
/dev/hdb1 に EUC-JP として、全部コピーしたい。
文字コードを設定した mount は、ext2/ext3 では使えず、smbfs や NTFS 等だけみたいなので、
hdd1 を dos charset = CP932 / unix charset = CP932
hdb1 を dos charset = CP932 / unix charset = eucJP-ms
として samba 共有し、win から cp すればクリアできると思ったが…
[global]セクションに設定したコード設定は有効だけど、それ以外のセクション([share-1]とか)は、コードの設定が効かない…
こーゆーことをしたかったんだけどなぁ。
[share-b] path = /mnt/hdb1 comment = hdb1 browseable = yes writable = yes create mask = 0644 directory mask = 0755 dos charset = CP932 unix charset = eucJP-ms [share-d] path = /mnt/hdd1 comment = hdd1 browseable = yes writable = yes create mask = 0644 directory mask = 0755 dos charset = CP932 unix charset = CP932
rename スクリプト作るのが手っ取り早いのかな。
HDD増設
2005-08-10-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
先月末に / が吹っ飛び、バックアップ用に /dev/hdb として使ってたやつを / (/dev/hda) に持ってきたので、新しく /dev/hdb としてセット。つか、買ったのはやっぱ先月末だったんだけど、フォーマットしてなかった。
パーティションの作成
フォーマット
マウント
買ったのは Seagate の ST3160021A で、160GB/7200rpm
某での書込みを見る限りでは、音量は結構静かな感じだったけど、サーバ用ってことでずっと 5400rpm のディスクばっかり使ってた自分には、ちょっとうるさく感じた…
パーティションの作成
# fdisk /dev/hdb : Command (m for help): p Disk /dev/hdb: 160.0 GB, 160041885696 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System Command (m for help): n Command action e extended p primary partition (1-4) p Partition number (1-4): 1 First cylinder (1-19457, default 1): Using default value 1 Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-19457, default 19457): Using default value 19457 Command (m for help): p Disk /dev/hdb: 160.0 GB, 160041885696 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hdb1 1 19457 156288321 83 Linux Command (m for help): w The partition table has been altered! Calling ioctl() to re-read partition table. Syncing disks.めんどっちぃので、1パーティションブッタ切りで :D
フォーマット
# mkfs -t ext3 /dev/hdb1 mke2fs 1.37 (21-Mar-2005) Filesystem label= OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) 19546112 inodes, 39072080 blocks 1953604 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 1193 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 16384 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872 Writing inode tables: : :
マウント
# mkdir /mnt/hdb1 # mount /dev/hdb1 /mnt/hdb1/ # ls /mnt/hdb1/ lost+found/
買ったのは Seagate の ST3160021A で、160GB/7200rpm
某での書込みを見る限りでは、音量は結構静かな感じだったけど、サーバ用ってことでずっと 5400rpm のディスクばっかり使ってた自分には、ちょっとうるさく感じた…
lm_sensors を使ってCPU温度の取得
2005-08-08-3 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
今更ドキュメントシリーズ
ちなみに現状、OSインストール直後の kernel-image を使ってます。(not カスタムカーネル)
lm-sensors-2.4.27-2-386 が kernel-module になってるみたいで、modprobe なんかでロード可能になる。
モジュールのロード(明示的にやんなくても良いのかな?)
で、
つか、FAN回転数とれてないなぁ。
/etc/init.d/lm-sensors なんてある…
中身は
で、その後は
FANはどうなってんだろ…??
えーと、後は、rrdtool に食わせるようにすれば良いのか。現状、グラフにして楽しげなのは温度くらいかな。
# aptitude install lm-sensors : The following NEW packages will be installed: i2c-2.4.27-2-386 libsensors3 lm-sensors lm-sensors-2.4.27-2-386 0 packages upgraded, 4 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded. :debconf は <Yes> 押下で終わり
ちなみに現状、OSインストール直後の kernel-image を使ってます。(not カスタムカーネル)
lm-sensors-2.4.27-2-386 が kernel-module になってるみたいで、modprobe なんかでロード可能になる。
# sensors-detect : ......[Enter]連打で。 : To make the sensors modules behave correctly, add these lines to /etc/modules: #----cut here---- # I2C adapter drivers i2c-piix4 # I2C chip drivers lm78 eeprom #----cut here---- Do you want to add these lines to /etc/modules automatically? (yes/NO)
モジュールのロード(明示的にやんなくても良いのかな?)
# modprobe i2c-piix4 # modprobe lm78 # modprobe eeprom
で、
# sensors lm79-i2c-0-2d Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000 VCore 1: +2.03 V (min = +0.02 V, max = +1.74 V) ALARM VCore 2: +1.49 V (min = +0.98 V, max = +1.39 V) ALARM +3.3V: +3.20 V (min = +3.95 V, max = +1.66 V) ALARM +5V: +5.11 V (min = +2.96 V, max = +2.87 V) ALARM +12V: +11.78 V (min = +5.05 V, max = +8.44 V) ALARM -12V: -11.75 V (min = -6.33 V, max = -0.45 V) ALARM -5V: -5.03 V (min = -0.39 V, max = -2.36 V) ALARM fan1: 0 RPM (min = 25000 RPM, div = 2) ALARM fan2: 0 RPM (min = 28125 RPM, div = 2) ALARM fan3: 0 RPM (min = 6136 RPM, div = 2) ALARM temp: +47.0 C (high = +30 C, hyst = +116 C) ALARM vid: +2.00 V eeprom-i2c-0-50 Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000 Memory type: SDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 256 eeprom-i2c-0-51 Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000 Memory type: SDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 128 eeprom-i2c-0-52 Adapter: SMBus PIIX4 adapter at 5000 Memory type: SDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 256なんか、電圧とかの min/max が変…
つか、FAN回転数とれてないなぁ。
/etc/init.d/lm-sensors なんてある…
# /etc/init.d/lm-sensors start Setting sensors limits: done. # ps aux | grep lm root 26135 0.0 0.0 1536 456 pts/16 R+ 15:09 0:00 grep lmdaemon じゃないのね。
中身は
: case "$1" in start) echo -n "Setting sensors limits:" /usr/bin/sensors -s 1> /dev/null 2> /dev/null /usr/bin/sensors 1> /dev/null 2> /dev/null echo " done." ;; stop) ;; :と、limits を設定するスクリプトみたい。
で、その後は
: VCore 1: +2.03 V (min = +1.90 V, max = +2.10 V) VCore 2: +1.49 V (min = +1.90 V, max = +2.10 V) ALARM +3.3V: +3.20 V (min = +3.14 V, max = +3.46 V) +5V: +5.11 V (min = +4.74 V, max = +5.24 V) +12V: +11.78 V (min = +11.36 V, max = +12.58 V) -12V: -11.75 V (min = -12.59 V, max = -11.33 V) -5V: -5.01 V (min = -5.25 V, max = -4.74 V) fan1: 0 RPM (min = 25000 RPM, div = 2) ALARM fan2: 0 RPM (min = 28125 RPM, div = 2) ALARM fan3: 0 RPM (min = 6136 RPM, div = 2) ALARM temp: +47.0 C (high = +30 C, hyst = +116 C) ALARM vid: +2.00 V :温度と電圧についてはちゃんと取れるようになった(多分)
FANはどうなってんだろ…??
えーと、後は、rrdtool に食わせるようにすれば良いのか。現状、グラフにして楽しげなのは温度くらいかな。
tar アーカイブから、部分的にファイルを取り出す。
2005-08-08-2 / カテゴリ: [linux][command] / [permlink]
$ tar tzvf tmp.tar.gz tmp/telnet/terminal.c tmp/telnet/tn3270.c tmp/telnet/types.h tmp/telnet/utilities.c tmp/test.cat tmp/test.grep tmp/unison.test/ tmp/unison.test/dira/ tmp/unison.test/dirb/ tmp/zzz/ tmp/zzz/1.0.6/ tmp/zzz/1.0.6/zzz.txt tmp/zzz/1.0.7/ tmp/zzz/1.0.7/zzz.txt tmp/zzz/today/つー、状態で
$ tar zxvf tmp.tar.gz tmp/zzz tmp/zzz/ tmp/zzz/1.0.6/ tmp/zzz/1.0.6/zzz.txt tmp/zzz/1.0.7/ tmp/zzz/1.0.7/zzz.txt tmp/zzz/today/
SMTP over SSL(starttls)でエラー
2005-08-05-4 / カテゴリ: [linux][debian][squirrelmail] / [permlink]
Warning: fsockopen(): SSL operation failed with code 1. OpenSSL Error messages: error:1408F10B:SSL routines:SSL3_GET_RECORD:wrong version number in /usr/share/squirrelmail/class/deliver/Deliver_SMTP.class.php on line 57 Warning: fsockopen(): php_stream_sock_ssl_activate_with_method: SSL handshake/connection failed in /usr/share/squirrelmail/class/deliver/Deliver_SMTP.class.php on line 57 Warning: fsockopen(): failed to activate SSL mode 2 in /usr/share/squirrelmail/class/deliver/Deliver_SMTP.class.php on line 57えー
サーバ証明が正常に行われないからかな?
SSL/TLSを用いたメールの送受信について
さすがにこれは手の打ちようがない(証明書の検証をしない設定があれば別か)ので、メール送信時は tls 不使用ってことにするか。
つか、squirrelmail 以外なら検証skipで送れるから、緊急用扱いだし、ま、いっか。
アカウント名の別名を作る
2005-08-05-3 / カテゴリ: [linux][debian][imap] / [permlink]
courier-imap の、ね。
これで、imap の認証と smtp の認証に個別のアカウントを設定できない squirrelmail に対応 ^^;
[追記]
OSアカウント 'zaki' の認証に、ユーザ名 'foo@example.sakura.ne.jp' で認証する、というお話。
(んで、~zaki/Maildir 以下のメールを閲覧する、と)
[/追記]
# userdb foo@example.sakura.ne.jp set home=/home/zaki uid=1000 gid=1000 # userdbpw -hmac-md5 | userdb foo@example.sakura.ne.jp set imap-hmac-md5pw # makeuserdb
これで、imap の認証と smtp の認証に個別のアカウントを設定できない squirrelmail に対応 ^^;
[追記]
OSアカウント 'zaki' の認証に、ユーザ名 'foo@example.sakura.ne.jp' で認証する、というお話。
(んで、~zaki/Maildir 以下のメールを閲覧する、と)
[/追記]
インストール
2005-08-05-2 / カテゴリ: [linux][debian][squirrelmail] / [permlink]
woodyのとき[2005-03-25-3]と違う…
で、設定したのは、
と、httpd.conf に
# aptitude install squirrelmaildebconf なし
# dpkg-reconfigure squirrelmail Run /usr/sbin/squirrelmail-configure as root to configure/upgrade config.そうですか。
で、設定したのは、
SMTP ... さくらのMTAを使うため localhost:25 から変更, auth や tls の設定など
IMAP ... 自サーバ用の設定 login -> cram-md5
文字コード ... en_US/iso-8859-1 を ja_JP/iso-2022-jp
と、httpd.conf に
Alias /dirname /usr/share/squirrelmail追加
最終更新時間: 2013-05-02 16:12