インストール
2005-08-05-2 / カテゴリ: [linux][debian][squirrelmail] / [permlink]
woodyのとき[2005-03-25-3]と違う…
で、設定したのは、
と、httpd.conf に
# aptitude install squirrelmaildebconf なし
# dpkg-reconfigure squirrelmail Run /usr/sbin/squirrelmail-configure as root to configure/upgrade config.そうですか。
で、設定したのは、
SMTP ... さくらのMTAを使うため localhost:25 から変更, auth や tls の設定など
IMAP ... 自サーバ用の設定 login -> cram-md5
文字コード ... en_US/iso-8859-1 を ja_JP/iso-2022-jp
と、httpd.conf に
Alias /dirname /usr/share/squirrelmail追加
ImageMagick でスクリーンショットをとる
2005-08-04-2 / カテゴリ: [linux][debian][X] / [permlink]
デスクトップ全体を保存する
ただ、これだと、"import を実行するターミナルが含まれてちょっと困る" 場合は、Ctrl+Alt-Fn でコンソールへ移り、
で GO
(6秒以内に X の画面に移るべし)
$ import -window root foobar.png
ただ、これだと、"import を実行するターミナルが含まれてちょっと困る" 場合は、Ctrl+Alt-Fn でコンソールへ移り、
$ export DISPLAY=:0.0 $ sleep 6; import -window root foobar.png
で GO
(6秒以内に X の画面に移るべし)
no-ip DDNS 更新パッケージ
2005-08-04-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
あったのかー
dpkg -L でリストを見ても、設定ファイルぽいのはなし。
一応、/etc/init.d/no-ip と /usr/bin/no-ip はある。
man もあるので、とりあえず見る。
で、とりあえず /usr/bin/no-ip を実行
-c じゃなくて -C じゃないのかな…
/usr/bin/no-ip 自体はシェルスクリプトなんかじゃないようなので、strace でチェック
しかたないので、ポート開放
で、
ん? 8245/tcp は開けたままじゃないとダメなのかな?
2005/08/23 追記
8245/tcp へのアクセスは実行時のipアドレスチェックに必要(straceで確認)
# aptitude install no-ip…って、何も聞かれない。/etc 直下もそれっぽいのなし…
dpkg -L でリストを見ても、設定ファイルぽいのはなし。
一応、/etc/init.d/no-ip と /usr/bin/no-ip はある。
man もあるので、とりあえず見る。
で、とりあえず /usr/bin/no-ip を実行
# no-ip Can't locate configuration file /etc/no-ip.conf. (Try -c). Ending!
-c じゃなくて -C じゃないのかな…
# no-ip -C Auto configuration for Linux client of no-ip.com. Multiple network devices have been detected. Please select the Internet interface from this list. By typing the number associated with it. 0 eth0 1 eth1 0ここで反応がなくなる… why?
/usr/bin/no-ip 自体はシェルスクリプトなんかじゃないようなので、strace でチェック
# strace -p 15625 : connect(4, {sa_family=AF_INET, sin_port=htons(8245), sin_addr=inet_addr("8.4.112.97")}, 16) = ? ERESTARTSYS (To be restarted)ネットワーク接続かい。8245/tcp なんか iptables で閉めとるわい。
# netstat -tau : tcp 0 1 192.168.0.10:33341 dynupdate.no-ip.co:8245 SYN_SENT :
しかたないので、ポート開放
# iptables -A INPUT -p tcp -s 8.4.112.97 --sport 8245 -j ACCEPT # iptables -A OUTPUT -p tcp -d 8.4.112.97 --dport 8245 -j ACCEPT
# no-ip -C Auto configuration for Linux client of no-ip.com. Multiple network devices have been detected. Please select the Internet interface from this list. By typing the number associated with it. 0 eth0 1 eth1 0 Please enter the login/email string for no-ip.com foo@mail.example.org Please enter the password for user 'foo@example.org' ****** Only one host [***.no-ip.***] is registered to this account. It will be used. Please enter an update interval:[30] 30 Do you wish to run something at successful update?[N] (y/N) n New configuration file '/etc/no-ip.conf' created.
で、
# /etc/init.d/no-ip start Starting dynamic address update: no-ip.
# tail /var/log/syslog : Aug 4 23:36:10 localhost no-ip[15683]: v2.1.1 daemon started with NAT enabled Aug 4 23:36:10 localhost no-ip[15683]: ***.no-ip.*** set to 2**.2**.**.** :すばらしい ^^
ん? 8245/tcp は開けたままじゃないとダメなのかな?
2005/08/23 追記
8245/tcp へのアクセスは実行時のipアドレスチェックに必要(straceで確認)
samba3 インストール・ユーザ設定
2005-08-03-2 / カテゴリ: [linux][debian][samba] / [permlink]
インストールはsargeがtestingだったときと同じ[2004-06-16-2]なので略。って、1年以上昔じゃん^^;
ユーザ設定は、woody の頃(1.x)は /etc/samba/smbpasswd だったのが、/var/lib/samba/passdb.tdb に変更されている。
でもって、aptitude install での debconf で "create samba password database" に yes で答えると、(多分)/etc/passwd 全員分のデータが入るので、困る場合はいったん削除(リネーム)して、新たにユーザ登録したほうが良いかも
そーすれば、/var/lib/samba/passdb.tdb が新規に生成される。
samba 自体の設定は /etc/samba/smb.conf で変わらず。
ユーザ設定は、woody の頃(1.x)は /etc/samba/smbpasswd だったのが、/var/lib/samba/passdb.tdb に変更されている。
でもって、aptitude install での debconf で "create samba password database" に yes で答えると、(多分)/etc/passwd 全員分のデータが入るので、困る場合はいったん削除(リネーム)して、新たにユーザ登録したほうが良いかも
# smbpasswd -a zaki(ユーザ zaki を登録する場合)
そーすれば、/var/lib/samba/passdb.tdb が新規に生成される。
samba 自体の設定は /etc/samba/smb.conf で変わらず。
xfce4 インストール
2005-08-03-1 / カテゴリ: [linux][debian][X] / [permlink]
新サーバは、軽いとうわさの xfce4 を入れてみることにする。まぁ、wmaker にちょっと飽きたというのもある…^^;
libpango1.0-common についての debconf
x-ttcidfont-conf についての debconf
…なんか足りない気がする。
xserver-xfree86 の debconf
で、インストール。
Auto 選択したハードウェア設定は、ちゃんと Identifier: "Matrox Graphics, Inc. MGA G400 AGP", Driver: "mga" で認識されてた :D
で、
あぁ、
で、startx で、X/xfce4 は起動。
んで、xterm しか入ってないので、
と、、コンソールで他バイト文字が化けるから LANG=C でやってて気づかなかったが、デフォルトで日本語化されてるっぽい? LANG=ja_JP.EUC-JP で startx すると、ボタン類が豆腐状態に^^;
フォント関連のインストールは、東風じゃなくてさざなみを使うのが今風なのかな…? って、パッケージ一覧には東風もあるなぁ。まぁ、さざなみ使ってみるか。
あとは、設定の[ユーザ・インターフェイス設定]で、フォントを好きなのに替えた。
# aptitude install xfce4
libpango1.0-common についての debconf
Do you want to entrust font management to defoma? (*Yes / No)Yes で
x-ttcidfont-conf についての debconf
Backend to use for TrueType handling on X: (*freetype / xtt)xtt で
…なんか足りない気がする。
# aptitude install xserver-xfree86
xserver-xfree86 の debconf
Attempt to autodetect video hardware? (Yes / *No)Yes がラクそーだけど…
Please select the XKB rule set to use.: xfree86 Please select your keyboard variant.: NULL Please select your keyboard options.: ctrl:nocaps ... と思ったけど、HHKB Lite2 だからNULL :p Please choose your mouse port.: /dev/psaux (defaultは/dev/input/miceだったけど、、、どうなんだろ) Please choose the entry that best describes your mouse.: ImPS/2 Is your monitor an LCD device?: No (週末買っておけばよかった…) Please choose a method for selecting your monitor characteristics.: Medium Please select your monitor's best video mode.: 1024x768 @ 60Hz Select the video modes you would like the X server to use.: 1024x768 Please select you desired default color depth in bits.: 24
で、インストール。
Auto 選択したハードウェア設定は、ちゃんと Identifier: "Matrox Graphics, Inc. MGA G400 AGP", Driver: "mga" で認識されてた :D
で、
$ startxだめです。
Fatal server error: could not open default font 'fixed'; the X servers font paths might be misconfigured, remote font server(s) may be unreachable, and/or local fonts may not be installed or are not configured correctly.
あぁ、
# aptitude install xfonts-base xfonts-100dpi xfonts-75dpi
で、startx で、X/xfce4 は起動。
んで、xterm しか入ってないので、
# aptitude install rxvt-ml
と、、コンソールで他バイト文字が化けるから LANG=C でやってて気づかなかったが、デフォルトで日本語化されてるっぽい? LANG=ja_JP.EUC-JP で startx すると、ボタン類が豆腐状態に^^;
フォント関連のインストールは、東風じゃなくてさざなみを使うのが今風なのかな…? って、パッケージ一覧には東風もあるなぁ。まぁ、さざなみ使ってみるか。
# aptitude install ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho xfont s-a12k12 xfonts-intl-japanese xfonts-marumoji日本語表示OK!
あとは、設定の[ユーザ・インターフェイス設定]で、フォントを好きなのに替えた。
バックアップすべきデータ(おうちサーバ)メモ
2005-08-01-2 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
/etc 以下丸ごとあ、項目は意外と少ないな(違
~ 以下
~root 以下
/usr/local 以下(あれば)
/var/spool/cron/cron/crontab
あと、メールサーバとかやってれば、/var/mail とか /var/spool/ml とか、かな。
私的サーバは、メール関連はさくらに移管したので、全消しで問題ないけど^^;
とくに etc の下は、各サーバソフトウェアの設定ファイルは最悪再構築できるけど、sshd のサーバ鍵や SSL 関連は再生不可なので、絶対にバックアップしておくべし。
~ 以下は特に
.ssh/ 以下という感じ
Maildir 以下
.fetchmailrc .procmailrc .forward (メール関連)
.wl .folders .elmo/ (wl 関連)
.emacs .emacs.d/ (emacs 関連)
.plum/ .liece/ (irc 関連)
.screenrc .bashrc .zshrc .cshrc (シェル関連)
public_html/
bin/
local/
おうちサーバ、その他のインストールメモ
2005-07-31-4 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
courier-imap (私的imapサーバ)あたりをインストール。
fetchmail (ISP他のメール取り込み)
apache-ssl (戯術者の日記更新ラッパ)
smbfs (LinkStationのmount)
rcconf (atdとlpdを止めた)
emacs なんかが最初から入ってたのは意外。
反面、modconf が入ってないのは不便だ^^;
HDD 救出作戦
2005-07-31-3 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
本体はサーバとして仮稼動させたので、旧ディスクは別マシン(Fedora Core1)につないでサルベージすることに。
あ、そーいや、元々DVDドライブがつながってた箇所だから、その辺の残骸かな? ということで、grub の boot オプションを見ると、
とりあえず、無効にして reboot する。
と、よかった。見えた。
つか、奇跡的(?)に、「IOエラーが出て読み出せない特定の4ファイル」が全部読めたので、ソッコーで救出しておく。よかったー
hda: hda1 hda2 hda3 hdb: hdb1 hdb2 hdb3 hdb4 < hdb5 > hdc:end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 0 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 2 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 4 end_request: I/O error, dev 16:00 (hdc), sector 6 : unable to read partition tableぜんぜんダメじゃん。
# fdisk -l /dev/hdcまったく反応なし…T"T
# e2fsck -c -f /dev/hdc1 e2fsck 1.34 (25-Jul-2003) e2fsck: No such device or address while trying to open /dev/hdc1 Possibly non-existent or swap device?orz
あ、そーいや、元々DVDドライブがつながってた箇所だから、その辺の残骸かな? ということで、grub の boot オプションを見ると、
hdc=idc-scsiってある。
とりあえず、無効にして reboot する。
と、よかった。見えた。
# fdisk -l /dev/hdc : : Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hdc1 * 1 9840 79039768+ 83 Linux /dev/hdc2 9841 9964 996030 82 Linux swapんで、/etc だけはすでにコピってたので、ほかのめぼしいもの(~ 以下とか)をコピーする。
つか、奇跡的(?)に、「IOエラーが出て読み出せない特定の4ファイル」が全部読めたので、ソッコーで救出しておく。よかったー
bind9 インストール
2005-07-31-2 / カテゴリ: [linux][bind][debian] / [permlink]
メインコンテンツで(略)
/etc/bind/named.conf.options に
こんだけで、一応のおうちLANから外の名前解決を代行。
# aptitude install bind9めんどいので、とりあえずゾーンの設定は省略。
/etc/bind/named.conf.options に
forwarders { dion の dns サーバのアドレス; }; allow-query { 127.0.0.1; 192.168.1.0/24; } allow-transfer { 127.0.0.1; 192.168.1.0/24; };を追加。
こんだけで、一応のおうちLANから外の名前解決を代行。
dhcpd インストール
2005-07-31-1 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
メインコンテンツでメモってなかったので、こちらで。
で
で、syslog 見ると
dhcp サーバをあげたいのは eth0 じゃなくて eth1 (192.168.1.0/24) の方なんだけど… man dhcpd.conf みても、インタフェース関連の設定わからず。
で、/etc/init.d/dhcp を見ると
しょうがないので、
# aptitude install dhcpd設定は前のやつを流用。
で
# /etc/init.d/dhcp start Starting DHCP server: dhcpd failed to start - check syslog for diagnostics.エラー・・・
で、syslog 見ると
dhcpd: No subnet declaration for eth0 (192.168.0.11). dhcpd: Please write a subnet declaration in your dhcpd.conf file for the dhcpd: network segment to which interface eth0 is attached. dhcpd: exiting.だってさ。
dhcp サーバをあげたいのは eth0 じゃなくて eth1 (192.168.1.0/24) の方なんだけど… man dhcpd.conf みても、インタフェース関連の設定わからず。
で、/etc/init.d/dhcp を見ると
# Defaults INTERFACES="eth0"なんてのがあるんで、eth1 に変更…したが、エラー変わらず。
しょうがないので、
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { }を dhcpd.conf に追加。一応起動した…^^;
Referrer (Inside):
[2006-07-02-5]
knoppixでブートし、fsck 実行
2005-07-26-1 / カテゴリ: [linux][knoppix][debian] / [permlink]
本当は、LILO の再インストールをしようと思ったが、結果的にディスクチェック(しかも失敗)しただけなので、タイトル変更 :p
GUIは必要ないので、コンソールモード(って言い方で良いの?)でブート
というか、ついでなので、ファイルチェックもしとく
というか、
/dev/hdb が、/dev/hda とまったく同じ型のディスク乗せてるから、とりあえずそっちにインストールしなおそうかな… (購入時期は違うぞ)
めっちゃ時間かかる…(80GB 5400rpm のディスクで、1時間で約1/4)
数時間の後に、よーやく "Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes" が終了??
んで
でもって
とにかく..................., 19回このやりとりがでた。
で
で、よーやく
リターンコードは 1 (echo $?) だった
とりあえず、大丈夫かなぁ… と思い、/dev/hda1 を mount し、I/Oエラーの出るファイルの md5sum を取得しようとすると… I/Oエラーでるし orz
やっぱディスク交換だな。
すでに私的imapサーバonlyなマシンだし、週末でいいや…
GUIは必要ないので、コンソールモード(って言い方で良いの?)でブート
boot: knoppix 2
というか、ついでなので、ファイルチェックもしとく
# e2fsck -c -f /dev/hda1
というか、
hda: read_intr: status=0x59 { DriveReady SeekComplete DataRequest Error } hda: read_intr: error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=30893267, sector=30893204 end_request: I/O error, dev 03:01 (hda), sector 30893204といったメッセージ(30893204のとこは色々)が大量に出てくる…。ググった感じでは、ディスクが逝ってるっぽいかも(T"T)
/dev/hdb が、/dev/hda とまったく同じ型のディスク乗せてるから、とりあえずそっちにインストールしなおそうかな… (購入時期は違うぞ)
めっちゃ時間かかる…(80GB 5400rpm のディスクで、1時間で約1/4)
数時間の後に、よーやく "Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes" が終了??
んで
Duplicate blocks found... invoking duplicate block passes. Pass 1B: Rescan for duplicate/bad blocks Duplicate/bad block(s) in inode 835679: ... ... ... : Pass 1C: Scan directories for inodes with dup blocks. Pass 1D: Reconciling duplicate blocks (There are 3 inodes containing duplicate/bad blocks.) File /home/zaki/xxx/xxx/xxx (inode #835679, mod time ......) has 7 duplicate block(s), shared with 1 file(s): <The bad blocks inode> (inode #1, mod time ......) Clone duplicate/bad blocks<y>?
でもって
Error reading block 2243191 (Attempt to read block from filesystem resulted in short read). Ignore error<y>? Force rewrite<y>?よくわからん。もう、全部 "y" で T"T
とにかく..................., 19回このやりとりがでた。
で
Pass 2: Checking directory structure Pass 3: Checking directory connectivity Pass 4: Checking reference counts Pass 5: Checking group summary information Free blocks count wrong for group #0 (7265, counted=7170). Fix<y>?ここでまた、"y" を....... 7回入力 orz
で、よーやく
/dev/hda1: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED ***** /dev/hda1: 197732/9895936 files (1.1% non-contiguous), 6628454/19759942 blocksで終了。(多分)
リターンコードは 1 (echo $?) だった
fsck の返り値は、以下の状態を表す数の和となる。(man fsck(8) より)
0 - エラーなし
1 - ファイルシステムのエラーが修正された
2 - システムをリブートする必要がある
4 - ファイルシステムのエラーが修正されないまま
残っている
8 - 操作エラー
16 - 利用法・文法のエラー
32 - fsck がユーザ要求によってキャンセルされた
128 - 共有ライブラリのエラー
とりあえず、大丈夫かなぁ… と思い、/dev/hda1 を mount し、I/Oエラーの出るファイルの md5sum を取得しようとすると… I/Oエラーでるし orz
やっぱディスク交換だな。
すでに私的imapサーバonlyなマシンだし、週末でいいや…
ブート時にfsckするよう手動設定
2005-07-25-2 / カテゴリ: [linux][debian] / [permlink]
通常、数度のマウントを行うと、自動で fsck が走るように設定されている。
設定は
この Mount count を手動で変更するには
別パーティションでブートしたりできず、Knoppix なんかが無い場合にルートパーティションをチェックする場合はこれで…
設定は
# tune2fs -l /dev/hda1 : : Mount count: 1 Maximum mount count: 27 :の、Maximum mount count の部分。で Mount count がこの数値になると、fsck がかかる。
この Mount count を手動で変更するには
# tune2fs -C 27 /dev/hda1これで、Mount count が 27 になり、reboot してやれば fsck が動作する。
別パーティションでブートしたりできず、Knoppix なんかが無い場合にルートパーティションをチェックする場合はこれで…
digest認証 補足
2005-07-08-3 / カテゴリ: [linux][debian][Apache] / [permlink]
[2005-05-29-2]の補足
debian の Apache だと、標準ではモジュールが生きてないので Digest 認証できない。
以下追加
でもって、htdigest コマンドの引数に指定する realm の文字列は、.htaccess に記述する AuthName と一致させること。
debian の Apache だと、標準ではモジュールが生きてないので Digest 認証できない。
以下追加
LoadModule digest_module /usr/lib/apache/1.3/mod_digest.so
でもって、htdigest コマンドの引数に指定する realm の文字列は、.htaccess に記述する AuthName と一致させること。
Referrer (Inside):
[2005-08-09-2]
BINDのログをsyslogへ一時的に出力する
2005-07-08-1 / カテゴリ: [linux][debian][bind] / [permlink]
# rndc querylog停止はもう一度同じコマンドを。(トグルになってる)
BINDの統計情報
2005-07-06-2 / カテゴリ: [linux][debian][bind] / [permlink]
# rndc statsこのコマンドで、/var/cache/bind/named.stats ファイルに
+++ Statistics Dump +++ (1120658402) success 10741 referral 0 nxrrset 1253 nxdomain 242898 recursion 6834 failure 23 --- Statistics Dump --- (1120658402)というファイルができる。
それぞれ
success | 成功した問い合わせの数(参照先以外の応答を返したもの) |
referral | 結果として参照先を返した問い合わせの件数。 |
nxrrset | 要求されたタイプのレコードが定義されていないドメイン名に関する問い合わせの件数。 |
nxdomain | 存在しないドメインネームを問い合わせた数。 |
recursion | ゾーン内のドメイン名に関する再帰的問い合わせの内、ネームサーバが更に問い合わせをしなければいけなかった件数。 |
failure | NXDOMAIN以外で失敗した問い合わせの数。 |
ということ。(DNS&BIND クックブックp115より引用)
で、再度実行すると、前回実行したファイルの末尾に追記され続けるので、前回実行時との差分を実行間隔(括弧内のepochの差分)で割れば、秒間の問い合わせ平均数がわかる。
けど、何行ものログから、末尾2件分のparseはなかなかメンドイので(ラスト1件分だけ取得して、RRDtoolなんかに差分計算させる手もあるけど)、うちでは、実行前にファイル退避・rndc stats 実行・差分計算・結果をRRDtoolに食わせる、という感じ。
crontab (実際は1行)
0 * * * * /bin/mv /var/cache/bind/named.stats /var/cache/bind/named.stats.bak; /usr/sbin/rndc stats; /root/bin/bindstat/bindstats.plx > /var/cache/bind/named.diff
bindstats.plx
#!/usr/bin/perl my %logfile = ( new => "/var/cache/bind/named.stats", old => "/var/cache/bind/named.stats.bak", ); my %logstat; foreach my $key (keys %logfile) { open F, $logfile{$key} or die "cannot open $logfile{$key}: $!\n"; while (<F>) { if (/^([a-z]+)\s(\d+)/) { $logstat{$key}->{$1} = $2; } } close F; } foreach my $item (sort keys %{$logstat{new}}) { print $item, ": ", ($logstat{new}->{$item} - $logstat{old}->{$item}), "\n"; }
これで、前回実行時との差分値が named.diff に出るので
failure: 0 nxdomain: 451 nxrrset: 7 recursion: 94 referral: 0 success: 109このファイルの値を RRDtool につっこむ。
うーん、、、なんでこんなに名前解決にミスってんだろ^^;
smbmount の日本語設定
2005-07-04-2 / カテゴリ: [linux][debian][samba] / [permlink]
# smbmount //address/dir /mnt -o codepage=cp932,iocharset=euc-jpcodepage に、サーバが発するファイル名の文字コード種
iocharset に、マウント時に変換したい変換後の文字コード種
Version 3.0.14a-Debian
samba3.0の日本語設定
2005-07-04-1 / カテゴリ: [linux][debian][samba] / [permlink]
smb.conf
要は、unix charset が in で、dos charset が out.
Linux上で、euc-jp としてマウントしているのであれば、unix charset は eucJP-ms に設定すれば良いらしい。
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.html
dos charset = CP932 unix charset = CP932ファイルシステムが認識しているファイル名の文字コード(unix charset)が SJIS で、sambaクライアント(Windowsマシンとか)に認識させたいのも(dos charset)が SJIS の場合。うちは、debian上で既にシフトJISとしてマウントしてるんで、これで。
要は、unix charset が in で、dos charset が out.
Linux上で、euc-jp としてマウントしているのであれば、unix charset は eucJP-ms に設定すれば良いらしい。
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.html
emacs で namazu 検索
2005-06-29-2 / カテゴリ: [debian][emacs][namazu] / [permlink]
namazu パッケージに入っている namazu.el を使う。
.emacs に
予め、検索対象となるnamazuのインデックスファイルが /foo/bar/namazu/index 直下にあること。
これで、emacs を起動して M-x namazu とし、キーワードを入力すれば検索できる。
検索対象インデックス(のディレクトリ)を変更する場合は、C-u M-x namazu で、対象ディレクトリを指定する。
または
.emacs に
(autoload 'namazu "namazu" nil t) (setq namazu-default-dir "/foo/bar/namazu/index")を追加。
予め、検索対象となるnamazuのインデックスファイルが /foo/bar/namazu/index 直下にあること。
これで、emacs を起動して M-x namazu とし、キーワードを入力すれば検索できる。
検索対象インデックス(のディレクトリ)を変更する場合は、C-u M-x namazu で、対象ディレクトリを指定する。
または
(setq namazu-dir-alist '(("irc" . "/var/www/ssl/irc/index") ("mail" . "/home/user/Mailindex")))など設定しておけば、ディレクトリではなく "irc", "mail" と、エイリアス指定できる。
migemo パッケージで簡単インストール
2005-06-29-1 / カテゴリ: [debian][emacs] / [permlink]
# apt-get install migemo終い :D
.emacs に
(load "migemo")を追加すれば、ローマ字で日本語インクリメンタルサーチ可能
xemacs の場合は .xemacs/init.el に書けば良い。
最終更新時間: 2013-05-02 16:12